マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画ふたたびに告ぐ

2010-12-05 10:29:07 | Weblog
●つまらない、映画だな。想定の範囲だな。ハンセン病患者のジジイが、昔の仲間を求めて孫息子と旅をする、ロードムービーだ。

散り行くイチョウの花粉が、劇場内で猛威を振るっている。涙と鼻水が、やたらと出てくる。
上映後、急いでトイレへ行って、ペーパーを求めてしまった。帰宅すると、花粉症が治ってしまったぞと。

ハンセン病を扱った映画は、「砂の器・ベンハー」ぐらいしか知らないな。もっと、この手の映画やTVドラマがあっても良いと思う。