マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

やっぱり社会が政府の対応が悪い

2009-06-25 10:34:12 | Weblog
●自分も精一杯努力して、犯罪を実効しないように理性で抑えている。でも、時に犯罪を犯したくなる心境に陥ることもある。

社会の責任にしたくない。犯罪者となる自分が全て悪い。そう言い聞かせてきた。でも最近、それが間違いであるように思えてくる。

他人を死傷させても、罪は軽い。庶民なら即座にクビになる。減給・降格処分だ。政治家・官僚・公務員は、一切責任をとらない。

何かと言い訳をして、犯罪性を否定してくる。天下りなどは、税金を食い物にして、多額の報酬を手に入れている。税金御殿で居住している。

ろくな仕事もしていない。無駄使いばかりだ。仕事をしないのが仕事。下手に仕事をしてボケツを彫れば、減給・降格処分だ。怖くて仕事ができない。

赤字を膨らませておいて、誰も責任を問われない。ハコ物を建設しても、赤字になっても、さらに予算を請求してくる。

時給800円で生活している庶民は、バカらしくなってくる。庶民には、法律を遵守させといて、政治家・官僚たちが法律を積極的に無視していないか。罪も問われない。

自分も、ガマンに限界がくる。いずれ、爆発するときがくるかもしれない。それは、社会や政治が悪いからだ。犯罪者を増やすのが、今の日本社会だ。