マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

小室を詐欺罪・懲役1日とする

2009-01-24 08:12:37 | Weblog
●小室の裁判が始まった。罪は罪として、認める。彼の業績、国民に夢と希望を与えた功績は大きい。多額の税金も納めている。

反省もしている。彼の今後の活躍にも、期待したい。自分が裁判員だったら、「懲役1日」とする。その出所後、「執行猶予3年」とする。宿泊みたいなものだ。

それは、彼を信用し、新たな活躍する機会を与えたいからだ。もし国民を裏切ったら、「懲役6カ月」に切り替える。

それにしても、犯行に至らせた原因は、元妻と今の妻ではないのか。女性に、多額の金銭を使いすぎ。

お金を行使することで、男性としての立場、威厳、強さ、見栄、虚勢などを張りすぎていたのであろう。そうさせたのが、妻たちだ。

妻らが亭主の犯行に気付かない、苦悩に気付かない。それだけ、優雅な生活に浸っている証拠である。

マリーアントワネットがギロチン台に掛けられたのも、貧民の生活を知らないで、優雅な生活を送っていたからだ。女性にとってお金は、天から回ってくると勘違いしているのではないか。

犯罪の影に女性あり。「幸せになりたーい」。それは、男性を不幸にすれば、「幸せ」をつかむことができるということだ。男性を幸せにしたら、女性は絶対「不幸」になる。間違いない。

この2人の妻にも、「懲役7日」の判決を下したい。配偶者には、相方を犯行に走らせないようにする監視義務がある。その義務を怠った罪だ。