マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

オバマ夫人はファッションチェックがお好き

2009-01-23 08:02:02 | Weblog
●大統領就任式は、オバマが主役のはずだ。それにしても、全世界の女性たちは、夫人の衣装に恐ろしいほど関心をもっている。

予備選時からも、関心があった。政治活動をするのに、ファッション・チェック(FC)は必要なのか。貧困国に訪れる時も、ダイヤ付き華美な服装でないと認められないのか。

キューバや台湾のデザイナーは、常時付きっ切りで雇用されているのか。衣装関係だけでも、多額の税金が使われるのか。おかしな服装だと、国民・世界から叩かれるのか。

いじめにあうのか。何かおかしい。オバマ夫人の子供たちにも、注目があるようだ。世界で1着の衣装だ。購入打診が、殺到しているようだ。

夫人たちの衣装だけで、ファッション業界の利益が上がるのか。お前たちは、モデルか。親父の1周忌におばさんたちが集まった時、母親はFCをしていたな。女性って、よく分からん。

麻生夫人に対しては、世界も国民も全然関心がないようだ。業界は何をしているのだ。ジャージ姿でパーティー会場に現れても、批判はされないであろう。意外と、売れたりして。

大臣夫人や女性議員たちは、全然相手にされないようだから、ボロボロの服装で十分らしい。

日本の政治にもファション業界が参入し、モデル化したら多大な利益を得るのかな。

オバマの衣装については騒がれないから、ブランド物ではないようだな。最低の衣装なのだろう。男性は、そんな下らない世界に関心なし。