マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

引越し準備で多忙だぞーと

2009-06-18 08:06:32 | Weblog
●一戸建ての賃貸物件が、ようやく見つかった。これで、開業できる。次は、引越し業者の選定だ。朝、ネットで「業者一括見積もり」をクリックした。

即効で、A社から電話がかかってきた。当日の11:30に、営業マンが来訪することが決まった。早い。

その後、B社からも電話がかかってきた。翌日の11:30に、来訪することを約束した。そして、市内にあるA社が来た。

見積もりでは、52.500円だ。引越し日は、予定通りの金曜日だ。土・日は割高になると思い、平日料金の金曜日にした。

全日、2tのチャーター便なので、割高になった。スタッフ2名。2往復。自分の商売のことを、詳細に語った。「研修で使いたい」とA社は言った。

翌日、ちょっと遠い、市外のB社が来た。商売のことは、少しだけ語った。B社は、43.500円だ。安い。引越し日は、木曜日にされた。

金曜日は、意外と多忙なようだ。どうやらお客も、金曜日に引越しをして、土・日で後片付けをするらしい。皆、考えることは同じようだ。

その後も、複数の業者から電話がかかってきた。もう、面倒くさい。メールチェックをすると、全部で8社もあった。残り6人の営業マンと接見できない。

自分も忙しいのだ。この2社だけで、決定しよう。その後、ホームセンターでエアコンを購入した。仮契約だ。すると、設置は木曜日になった。

B社の引越し日と重なる。避けたい。割高だけどA社にした。B社の営業マンは、取引したいがために「金曜日にします」と言い出した。

それでも、断った。最終的な決定理由は、A社の所在地は「市内」にあること。将来自分の店に、そのスタッフが来店してくれる可能性が高い。市外は遠い。

営業マンと出会ったときから、自分はすでに「逆営業」をかけていたのだ。A社は、研修目的で来店してくれるかもしれない。そこに、賭けてみた。

もし、8社目の営業マンが来たら、35.000円以下になっていたかな。引越し経験のない派遣社員2名が来て、雑な仕事をするかもしれない。

契約とは、その場限りの作業だけでは終わらせない。遠い将来の利益を見込まなければ、本当の契約とは言えない。

果たして、A社のスタッフは、来店してくれるかな。こないだろうなー。