マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

もしも日本人記者が北朝鮮に逮捕されたら…

2009-08-05 13:45:17 | Weblog
●北朝鮮も、アメリカ人(中国系・韓国系)の女性記者を逮捕するとは、ろくな国じゃないな。中東諸国や東南アジア諸国でも、たまに起きている。

報道・取材・表現の自由のない国に、未来はない。もっとも、幼児期からそういう学校教育がなされていないから、下の下の下の軍人・警官には、理解できないであろうな。

教育なき国に国家はならず。この定説、日本にはあてはまるのだろうか。官僚・公務員・政治家も、誤った文部科学省等の教科書で授業を受けたら、国家はならず。

クリキントン元大統領が、北朝鮮を訪問して特赦を要請したようだ。あんたは、偉い。今は、無職か。女房に、「行け」と言われたか。これで、女房の株も上がったかな。

これがもし、日本人記者が逮捕されていたら、どうなっていたことであろうか。外務省の局長クラスは、交渉しに行っていたかな。

政治家が、行っていたかな。行っても、どうせ何ら成果もなく、手ぶらで帰国をしていたであろうな。こういうときこそ、官僚・公務員・政治家に能力給を与えたいものだ。

昇給・特別手当・高額の賞与・2階級昇進・テレビ出演などを与えても良い。拉致問題を解決してくれたら、もっと与えても良い。

アホな外務省・政治家がやる気がないのでれば、何も権限もない地方の公務員・政治家が行っても構わない。

それがダメなら、自衛隊の「特殊部隊G・Iジェーン」が行くしかない。外交交渉を無視して、勝手に不法侵入をして力ずくで取りかえそう。

また妄想を抱いてしまった。まー、記者たちは、各国で逮捕されたら期限まで服役してもらおう。その覚悟で取材しよう。外務省は何もしてくれない。これを「放置国家」という。