マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画大阪合衆国の大統領に告ぐ

2010-11-09 09:20:24 | Weblog
●こういうおふざけ映画だと、まじめに評価しようがない。するだけ、アホらしくなる。

この作品は、吉本が製作しているのか。最近、やたらと映画に力を入れているな。テレビ・舞台だけでは、利益が出なくなったか。

映画を製作するなら、世界を相手にするだけの物語でないと、利益は出ないぞ。この手のギャグは、日本人でも寒い。

でも、おばちゃん2人は、ゲラゲラと笑っていたな。個人的には、ナベアツのギャグは、今一つ、笑えない。

住人にとっては、大阪に愛着はあるだろうけれど、個人的には、好きになれない。住みたくない。

大阪は、独特の世界観があるから、独立してもおかしくないかもしれない。

大阪が独立国家になるよりも、永田町・霞ヶ関・虎ノ門などの地区を独立国(外国)にしてもらいたいな。

あそこの住人(?)は、日本国家に対する反逆者の集団だ。日本の国籍を、与える理由はない。
ここを独立させれば、日本は平和になるだろう。と思う。

そのうち、紳助が、監督主演の映画を製作しそうだな。