マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

ワクチンは打たないほうがいいかもしれない

2009-01-21 08:43:27 | Weblog
●都内の病院で、感染が拡大した。医師・看護師・職員は、昨年の11月頃から優先してワクチンAを投与したはずだ。それでも、感染している。

ウィルスBが相手だと、ワクチンAは全く効果がない。感染して当然だ。最近のウィルスは、タミフルにも打ち勝つようだ。新薬の登場を待つしかない。

毎年、10・11月頃、自分はワクチンを打っていた。映画代は捻出できても、ワクチン代が捻出できずに、昨年は見送った。ていうか、試してみたかった。

1月中旬になると、毎回カゼをこじらして大変だった。今年は、まだ軽い症状だ。ノドが少し痛いだけだ。ワクチンを打っても、カゼを引いていた。

打たなくても、変わらないじゃないか。むしろ、症状は軽い。ワクチンを打っても、1年経てば効果がなくなる。ワクチンと言っても、「Aソ連型」等とは明記されていない。

どんな成分のワクチンを、厚生労働省や医療機関は販売をしているのだ? 不当表示規制法には、抵触しないのかな。

ウィルスも進化する、ワクチンも進化する。新型ウィルスは、10年前に開発製造廃止されたワクチンが、意外と効果があるかもしれないぞ。