映画地球が静止する日
金、返せー。地球環境を破壊した人類を宇宙人が、絶滅させようとする。特に、ドンデン返しなし。冒頭の物語は、何を意味しているのだ。理解できなかった。
全然、地球が「静止」しないではないか。個人的には、過去に地球の自転が、異常を起こした時期があったと思う。北極星を中心にしていなかった。ベガ(?)あたりを、中心にしていた。
映画252に告ぐ
まあまあかな。ドンデン返しもなし。セットも制作費も大変だったろうな。努力賞を上げよう。18分が、随分と長いような気がする。18分後に、台風は襲来したのかな。
映画K―20に告ぐ
アクションはたいしたことないが、結構、面白いかも。K-20は誰か。明智は、K-20の正体を暴くことができるのであろうか。ラストのドンデン返しには、やられたな。
原作の常識を、覆している。時代設定も、第二次世界大戦が回避された、東京都を描いている。この女性監督、意外とやるじゃないか。
気に入らないのは、これは変装であって、変身ではない。K-20の服装と帽子は、どうやれば出てくるのだ? 非常識、論理的に不可能な演出は、嫌いだな。