< 1. ミルカ・トルニナ滝 >
今日は、この旅行の目玉になっている湖沼群の美しい姿を2回にわけて紹介します。
< 2. 観光地図 >
私達はこの湖沼群の約半分の下流(地図の範囲)を徒歩で観光しました。
訪れたのは、9月1日の8:20~11:20です。
地図のENTRANCE1をスタートし、P3からP2まで船に乗り、上流を少し観光して、また船でP1に行き、ENTRANCE2で観光を終了しました。
途中、P3で船待ちの休憩があり、森林浴をたんのうしました。
素晴らしい快晴で、日射しが強く、歩き始めると少し汗をかきました。
朝早いせいか、人はそれほど多くなくゆったりと自然を味わうことが出来ました。
<3. 右にプリトヴィッツェ滝 >
中央にサスタヴィッツィ滝とそれを跨ぐ桟道が見える。
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上の写真:カルジェロヴァツ湖を望む。
中央の写真:桟道近くの透き通った湖水にたくさんのマスがいる。
下の写真: サスタヴィッツィ滝を跨ぐ桟道から下流を見た。
< 5.青い湖水と白い滝、濃い緑が綾なす静寂 >
< 6. シュプリャナ洞窟の入口から下を望む >
この大きな岩盤の中に、上に抜ける小さな鍾乳洞があります。
< 7. ミルカ・トルニナ滝 >
この湖沼郡の典型的な景観でしょうか。
あとがき
後に紹介するダルマチア(アドリア海沿岸)一帯もここやスロベニア同様にほぼ石灰岩で覆われている。
しかしその景観は桂林と大きく異なる。
雨の多寡が、両地域の景観と農業に大きな違いをもたらしたようです。
私がつくづく感じたのは、スロベニアやクロアチアの人々は自然を大事にしていたことです。
次回に続きます。
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