海外のブログはスケールが大きく深く、刺激されるものがあります。
初回は、旅行と日常生活の写真が良いEvaさんを紹介します。
彼女の写真を何点か許可をもらって転載します。
< アンベール城 >
私は英語が出来ませんがGoogleの自動翻訳で楽しんでいます。
彼女はどうやらシンガポールの神経科医のようですが、日常のスナップと観光地の写真をブログに沢山載せておられます。
それは飾り気 . . . 本文を読む
宗教を気楽に知ることが出来る本を紹介します。今回はイラストやマンガが多いものから紹介します。
「カラーバイブル 聖書」 山形孝夫監修、小学館
一番のお奨めです。キリスト教の世界、旧約聖書を全ページ重厚なカラーイラストで表現しています。要約された物語の流れ、当時の建築、風俗や自然が紙面一杯に広がります。図版が綺麗な本を多く出しているフランスの出版社の翻訳版です。天地創造から使徒パウロまでが全9 . . . 本文を読む
日本は先進国首脳会議の常連になって既に40年近くになる。経済大国ではあるが、内実が伴っているのだろうか? 私達は国連加盟国193国中、どの位置にいるのだろうか? 数点の指標を見ることによって全体像がわかるだろう。
2011年度、日本の一人当たり名目GDPの順位は18位/181ヵ国だった。日本の経済水準は低下傾向にあるが、円高で高めに出ている。
それでは世界のランキングで品格を推し量ろう。
. . . 本文を読む
< ガンディー >
色々な宗教に関する意見を伺うことがありますが、気になったことは相容れない壁をそこに感じたことです。そこで宗教と私達の関わりを身近な「挨拶」と比較して述べたいと思います。信心深い方には失礼な喩えに思えるかもしれませんが、真意は壁を取り除き、軋轢の生じないことを切に望むものです。
相容れない壁とはどのようなものでしょうか。「宗教はアヘンである」、「宗教裁判」、「ホロコース . . . 本文を読む
「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。・・・」 歎異抄第三章
紹介 : 歎異抄には逆説的で挑発的な文言が目立つが、そこに流れる親鸞の思想には大変魅力あるものがある。簡単に見てみる。
親鸞の目指したこと 浄土真宗開祖
三 原 則 (橋爪大三郎著作から援用、社会学大学教授)
ア) 絶対他力 「一切の自力、善行、計らいによる救いを求めず、阿弥陀仏にすがるのみ。」
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