今日は、少し複雑な話になりますが、「競争」に纏わる話をします。
「競争」は賃金、規制緩和、経済力を理解するには避けて通れない概念です。
実は、私達の「競争」の概念は間違った方向に誘導されていた。 . . . 本文を読む
今まで日本の劣化、経済、軍事、政治について語って来ました。
読まれた方は、これらの劣化に共通する文化があることに気付かれたはずです。
今日は、中でも極め付きの「自己責任」と「忖度」について考えます。 . . . 本文を読む
これから、二つの悲惨な結果に至るメカニズムを考えます。
バブル崩壊と戦争勃発はまったく異なるように見える。
しかし実は同じようなメカニズムが働いているのです。
三回に分けて説明します。 . . . 本文を読む
今、二つの危機、核戦争と経済破綻が迫っています。
しかし、この対処方法に真逆の説があり折り合いがつかない。
このままだと遂には破滅に至る可能性がある。
人々は漫然とかつて歩んだ道を進むのだろうか? . . . 本文を読む
今日は、今、世界を席巻しつつある衆愚政治についてみます。
これは大衆迎合、ポピュリズム、右傾化、全体主義とも重なります。
世間ではこれを肯定する人々がまだ多数おり、危険な状態が続いている。 . . . 本文を読む
世の中が保守的になってくると、人々は益々既成概念に囚われることになる。
必ずしも革新が良いわけではないが、発展が阻害されることになる。
今回は、既成概念を疑い打破することをお薦めします。
世の中を良くするヒントが見つかるかもしれません。 . . . 本文を読む