淡路島の公園 ： 満開のチューリップ ２

前回紹介した明石海峡公園の後編になります。

今回は森と木々、谷と川が織りなす景観も紹介します。

桜が散っていたので、やはり花壇が主になります。





チューリップのグラデーションとはなんと贅沢な光景でしょうか。




高台から見下ろした公園の中央部（森と谷）で、右に池と花壇があります。これは石河氏の写真です。



リブングストンデージーが咲く谷は森に囲まれているので見逃さないで下さい。




せせらぎがあるこの谷は桜が満開の時は趣があるのですが。

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ピンク色のマンサクが満開でした。
これは東北地方で、早春に先ず咲くことから、その名が付いたものです。





これは大きな鉢植えを撮ったものです。




丘の上の白い建物からなだらかな斜面へ放射状に花壇が広がっています。

こうしてすばらしい花と木々に囲まれた爽快な半日は終わりました。
淡路島は温かく花の栽培に適した土地です。