私はこの4月14日に淡路島の国営明石海峡公園に行ってきました。
色とりどりのチューリップが広大な公園を埋めつくしていました。
陽が差し込むと、原色の輝きが周囲から沸き立つようでした。
この公園は山の斜面と海岸に抱かれた長さ約1.5km、巾400mの花と緑の公園です。
あいにく曇りがちでしたが、約60万株の花々が今を盛りに咲き誇っていました。
数百種類のチューリップが「色彩のハーモニー」を奏でていました。
鮮やかで多彩なチューリップ、緑と青の草花の対比でひときわ映える。
色の組合せ、デザインを凝らした花壇が視界一杯に広がり、その向こうに大阪湾が見える。
チューリップの鮮やかさに息を呑む。
花々が「春の楽曲」を奏でているようだ。
可憐な青い花々と黄色いチューリップ、さらにはポプラと青い空が爽やかな風になびいていた。
斜面の向こうには、池とボートが見え、その対岸にも花壇が見える。
この公園の公式サイトはこちらです。
ここは年中、花々が植栽されており、森林の部では桜、新緑、紅葉が折々に楽しめます。
公園内に遊具施設やボートもあり、恋人や家族で半日、楽しめます。
次回は後半になります。
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