カフェリブロ 作家養成ゼミ 

数々の新人作家を生み出した経験から、今度は書店の経営する池袋のカフェリブロから新人作家を育てようとするプロジェクトです。

佐藤達郎さんの「教えて!カンヌ国際広告祭」発売しました!

2010年11月11日 | 作家養成ゼミ
作家養成ゼミ第4期生佐藤達郎さんの
『教えて!カンヌ国際広告祭』(アスキー新書)
が発売されました!!

タツロー・サトー、フローム、ジャパン。
カンヌ国際広告祭の贈賞式のシーンから始まる本著。
有名クリエイターばかりの個性的な審査員や、3秒で判断しなければならないという驚きの審査の様子などが、臨場感たっぷりに語られています。ただし、本著はカンヌの体験記ではありません。カンヌに評価される広告とはどのようなものか、これから広告はどうなるのか。日本の広告は世界で評価されるのかなど、内容は肉厚。非広告型広告へと広告のトレンドが動いている今、世界最高峰の広告賞カンヌから新しいコミュニケーションの方法を学べます。


ちなみに、著者の佐藤達郎さんは、2004年カンヌ国際広告祭フィルム部門日本代表審査員を務めましたが、自身も、カンヌ国際広告祭、アドフェスト、ワンショウ、クリオ、東京インタラクティブ・アド・アワード、ACC賞等を受賞。審査員としても多数に参加しています。
そして、出版社の担当は「明日の広告」を手掛けた敏腕編集者。
辛口コメントのリブロの方も、大絶賛した本著。期待がもてますね。


『教えて!カンヌ国際広告祭』(アスキー新書)

目次
はじめに
第1章  「1日にCM600本」の過酷な審査会
第2章  日本の常識は、世界の非常識だった!
第3章  もうトラディショナルではいられない
第4章  “広告”から”ブランデッド・コンテンツ”へ
第5章  BRAND WILLという考え方
第6章  そして、”非広告型広告”へ
おわりに

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