先週金曜日の25日、「作家養成ゼミ」の第二期がスタートしました。
今回は、第一回目ということもあり、
なんと50人近くの編集者があつまり、弊社・リブロ・メディアの方々を加えて総勢71名となりました。
以前のブログで"会場がパンパンだった!"とお伝えした加藤秀視さんのトークショー並の人数といったら、そのすごさが伝わるでしょうか。
記念すべき第1回目は、特別なイベント。
大勢の応募の中から選ばれた9人の作家の卵たちが、
自ら企画のプレゼンをするのです。
講演経験があり、人前にたつことに慣れている人や、普段ほとんど家に引きこもって仕事をしている漫画家など、さまざま。
参加者した編集者は、著者のそれぞれの個性を見ることができたのではないでしょうか。
今回のゼミでも、前回同様、ベストセラーになりうる面白い企画がたくさん集まりました。
プレゼンを見た編集者からは、早速問い合わせが来ています。
軽い質疑応答の後、名刺交換。
今回は弊社がお招きした人だけでなく、リブロが流したプレスリリースにより、普段お付き合いのない編集者の方もいらっしゃいました。
今後ますますいろいろな会社、人を巻き込んでいくことになると思います。
次回のゼミは5月23日。
ディスカッションに加えて、現在検討中の新しい企画のプレゼンも予定しています。
そのうちのいくつかを紹介しますと、
「他者の行動を観察して分析し、それを一体化したり修正したりするためのツール」という“NLP”に関してのもの。
他にもビジネス系の企画を用意しています。
どうぞお楽しみに!