カフェリブロ 作家養成ゼミ 

数々の新人作家を生み出した経験から、今度は書店の経営する池袋のカフェリブロから新人作家を育てようとするプロジェクトです。

作家養成ゼミ第3回を8月27日に開催します!

2010年08月16日 | 作家養成ゼミ


暑さが続くなが、いかがお過ごしでしょうか。
第4期作家養成ゼミも3回目となりました。

前回は、電子書籍のトップを走るダイヤモンド社の今泉氏に、
電子書籍の成功例と今後の動向について、お話しいただきました。


確かにデジタル書籍は今後どんどん伸びていくことは確実ですが、
現状での書籍の売り上げはまだまだ紙の書籍で書店売りが中心。
2~3年はほとんど変わらないという見方も多い。

今回は、ここで基本に立ち戻って、リアル書店で売ることを考えてみましょう。

今回のゲストは、
「タニタの社員食堂」を大ヒットさせた、大和書房編集部の長谷川恵子さんと、リブロ商品部。


「タニタの社員食堂」の成功例をお話しいただきながら、
また、今後どのようにして第二のタニタ本をリアル書店で売っていくべきかを、
出版社、書店員、そして参加者とトークをしていきましょう。

それに加えて、
11月にアスキーメディアワークスから出版が決定した、
第4期ゼミ生の佐藤達郎さんの目次と原稿の一部をお読みいただき、
文章や構成について、どうすればもっとい原稿に仕上げられるか、
どうやったら売れるか、集中的にディスカッションをしていきます。

佐藤達郎さんは、「カンヌ国際広告祭 フィルム部門」をはじめとする
数々の広告賞で審査員を務め、世界中の広告の動向を熟知しています。
「世界丸秘おもしろCM全部見せます」のテレビにも出ていましたね。

とても、面白い人物です。
話を聴くだけでも価値ありだと思います。

別所諒さん第二作発売!

2010年08月10日 | 作家養成ゼミ
作家養成ゼミ第1期生で
「普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法」(アスコム)の著者、
別所諒さんの第二作が7月に発売しました!

「がんばっても成果はでない」(ユナイテッド・ブックス)

カバという生き方:“人生、カバでいいじゃん、カバがいいじゃん!”

うさぎほどの才能はない、カメのように努力もできない、でもバカにもなれない。そんなあなた、あなたは自分の中にあるカバとしての魅力に気づいています か?凡人が凡人のまま楽しく生きる生き方があるはずです。

先行き不透明な時代を生き抜く“カバリーマン”が知っておくべき究極のスキル。
カバの魅力が分かれば、あなたも楽しくなれます。カバという生き方、本当に使える、凡人としての処世術を詰め込んだ1冊です。




■ジャンル  :自己啓発
■サイズ/頁数:四六判並製/240ページ
■発行年月  :2010年7月
■ISBN    :978-4-484-10311-2
■定価    :本体1,200円+税


SankeiBizのサイトで書評が掲載されました。


●帯についてもブログ紹介されています。

他、たくさんのブログで書評が掲載されています。
よくみると、ひとつひとつ著者である別所さんからコメントがお礼のコメントがついています。
さすが、「努力」の人ですね!


『いち、にの、さん』が日刊サイゾー、mixiニュースで取り上げられました!

2010年08月09日 | 作家養成ゼミ
『いち、にの、さん』が日刊サイゾー、mixiニュースで取り上げられました!

登校拒否、リスカ...... 死にたがりやの少女の成長記『いち、にの、さん。』


「愛して」「認めて」――。"私"の言葉は未熟だが、真摯である。学校生活からドロップアウトした少女の心のひだを丁寧に綴っており、自傷の場面や入院生活、「いち、にの、さん」と空へ飛ぶ場面など、圧倒的な迫力がある。
(日刊サイゾーより抜粋)