12人中12人の作家デビューが決定した第一回作家養成ゼミ。
残すところあと1回の補講というところ。
ここで思わぬ局面を迎えました。
アスコムが事業を停止したのです。
詳しい情報は新文化や各種ニュースサイトで取り上げられているのでご参照ください。
ご存知のとおり、第一期作家養成ゼミの別所謙一郎氏はアスコムからの出版が決まっていました。
原稿も書きあがり、装丁などの打ち合わせも予定されていましたが、全て白紙に戻ってしまいました。
今後の見通しはまだ立っていません。
出版社が倒産、営業停止になった場合、その状況を打開するのは至難の業。
しかし、ここからが作家エージェントの本領発揮といえるかもしれません。
私達は別所謙一郎氏の本を出す方法をこれから模索していきます。
このところ自費出版社では、碧天舎、新風舎、
一般的な出版社では草思社が相次いで倒産しました。
NHKのニュース番組によると、2007年で1000万円以上の負債を抱えて倒産したのは66社にのぼるそうです。
出版社というと華やかなイメージを持つ方も多いと思いますが、このように非常に厳しい世界だということもまた事実。
より一層身が引き締まる思いです。
残すところあと1回の補講というところ。
ここで思わぬ局面を迎えました。
アスコムが事業を停止したのです。
詳しい情報は新文化や各種ニュースサイトで取り上げられているのでご参照ください。
ご存知のとおり、第一期作家養成ゼミの別所謙一郎氏はアスコムからの出版が決まっていました。
原稿も書きあがり、装丁などの打ち合わせも予定されていましたが、全て白紙に戻ってしまいました。
今後の見通しはまだ立っていません。
出版社が倒産、営業停止になった場合、その状況を打開するのは至難の業。
しかし、ここからが作家エージェントの本領発揮といえるかもしれません。
私達は別所謙一郎氏の本を出す方法をこれから模索していきます。
このところ自費出版社では、碧天舎、新風舎、
一般的な出版社では草思社が相次いで倒産しました。
NHKのニュース番組によると、2007年で1000万円以上の負債を抱えて倒産したのは66社にのぼるそうです。
出版社というと華やかなイメージを持つ方も多いと思いますが、このように非常に厳しい世界だということもまた事実。
より一層身が引き締まる思いです。