カフェリブロ 作家養成ゼミ 

数々の新人作家を生み出した経験から、今度は書店の経営する池袋のカフェリブロから新人作家を育てようとするプロジェクトです。

『哄う合戦屋』が週刊朝日の今年の「時代小説ベスト10」の3位に選出!

2009年12月17日 | パブリシティ

週刊朝日12月25号で、
第2期ゼミ生、北沢秋さんの「哄う合戦屋」(双葉社)が
2009年の「歴史・時代小説ベスト10」の3位に選ばれました!

書店員や評論家、編集者方の投票により決定されたこのランキングでは、
内容紹介とともに、各著の一押しポイントも掲載されています。

1つをご紹介すると、

「戦国時代に生きる男の熱い生き様を新しい形で表現してくれた本当に熱い小説です。とてもデビュー作とは思えない完成度。これから先が楽しみな作家の誕生です」(丸善お茶の水店・横田陽子さん)
(記事より抜粋)

ぜひご覧ください。

書店周り報告

2009年12月16日 | 第二期ゼミ
今週の月曜日14日、
ハズさなない上司」(講談社)の著者、櫻井浩昭さんが講談社の編集、営業の方と書店を訪問しました。

訪問したのは、
ブックエキスプレス品川
八重洲ブックセンター
丸善日本橋店
の三店舗。

画像は、「ハズさない上司」が一番売れたという、
八重洲ブックセンター1F売り場にて。



「ビジネスマンのたしなみフェア」が開催中で、、
フェアの1冊として、多面展開されていました。

神谷利徳さんの「繁盛論」発売しました!

2009年12月14日 | 第三期ゼミ
以前にブログでお伝えした、神谷利徳さんの
繁盛論 “人が集まる”7つの流儀 」がアスキーメディアワークスから発売されました。

しかも、ゼミ初の新書です。

【内容紹介】
「ただ格好良い店を作ること。それが店舗デザイナーの仕事ではない!手がけた店が繁盛して、初めて仕事の完成となるのだ」。徹底した顧客目線での仕事法、クライアントとの交渉、外部スタッフとの協業のコツ…。1987年から現在まで1000軒以上の店を手がけ、その多くを繁盛店としているカリスマデザイナーが、繁盛の秘訣を熱く語る。


・徹底した顧客目線での仕事法、
・クライアントとの交渉、
・外部スタッフとの協業のコツ
・現場主義の大切さ……

1987年から現在まで1000軒以上の店を手がけたカリスマデザイナーが豊富な体験の中から、どんなビジネスにも通じる繁盛の秘訣を熱く語ります。

第三期作家養成ゼミの第一弾になりました。
今後も続々と続きます。
お楽しみに!

ランキング入りしました!

2009年12月09日 | 作家養成ゼミ
第二期ゼミ生の、櫻井浩昭さん著
ハズさない上司」(講談社)がリブロの週間ランキング入りしました!


<池袋店週間ランキング(12月第一週)>
・総合3位!!
・ビジネス書1位!

すごいですね。

来週には、著者の櫻井さん自ら、編集・営業の方と
都内の書店をまわるそうです。
その模様もお知らせしますので、お楽しみに!

「哄う合戦屋」が12/6<王様のブランチ>で紹介されます!

2009年12月04日 | 作家養成ゼミ
※追記
時代小説の特集が放送延期になりました。詳しい事は分かり次第お知らせいたします。



大ニュース!
北沢秋著の「哄う合戦屋」(双葉社)が
なんと、なんと、
12月6日(土)<王様のブランチ>で紹介されます!

時代小説のコーナーで取り上げられるという前情報ですが、
どのようになるのか、とても気になります。

実は、11月7日のブランチでも、時代小説のランキングで6位に入ったので
少しだけ紹介されていたのでした。

5万部も突破し、このTVがきっかけでもっと大ブレイクするのではないかと期待しています。