安藤竜二さん 出版記念トークライブ&サイン会のお知らせ

第二期ゼミ生の安藤竜二氏
（サムライ日本プロジェクト総合プロデューサー）の作品が
いよいよ刊行です！

でも安藤さんってこんな人です。

ちょっとキザですよね。
でも実際はかわいい顔をしています。

さて、
『地元の逸品を世界に売り出す仕掛け方』
－「知る人ぞ知る」を「カネのなる木」に変える－
安藤竜二（ダイヤモンド社、税込１５７５円）
７月６日より、全国発売。

「地元を元気にしたい」
「地域を世界に発信したい」と、三河でスタートした
「サムライ日本プロジェクト」は、
今では全国への広がりを見せています。
地域の良品をいかに全国へ売るか、世界へ広めるか。
そのノウハウが本著に詰め込まれています。

さらにお知らせ。
出版を記念して、
安藤竜二氏のトークライブ＆サイン会を行います。
是非チェックしてください。
生の安藤さんの話を聞けば、
絶対にファンになりますよ！

日時：7月17日（金）

時間：19：00開演（開場は18：30）
場所：名古屋クレストンホテル　クラウンルーム（名古屋パルコ西館9F）

リブロ名古屋店（名古屋パルコ東館４F）か、当日会場にて
「地元の逸品を世界に売り出す仕掛け方」
をご購入のお客様先着100名様に、
イベント参加券を配布いたします（なくなり次第終了）。

トークイベント終了後、安藤さんによるサイン会を行います。

問合せ先：リブロ名古屋店（TEL052-264-8526）

アイデアを商売にしている人なので、
面白くなりそうです。

ぜひともいらっしゃいませ。


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リアル・ギャングスタ

第二期ゼミの作品が、ランダムハウス講談社からでました。

「リアル・ギャングスタ～ウエストサイドギャング元リーダーの告白～」

久しぶりのアンダーグランドな作品です。
内容はゴッドファザーのように残忍でありながら、
その行間に、友情や愛が埋め込まれ、
背筋が震えるほど怖くなり、
胸が熱くなるほど感動します。

かなりインパクトのある装丁です。
主人公のマイク本人の写真を使用。
一見、「恐っ！」と思いますが、
目はどことなく悲しみをたたえているように見えます。

著者のインタビューが、弊社のメルマガに掲載されました。
是非チェックしてください。


発売8日間のリブロでの消化率は5％。
まずまずの滑り出しです。

ドラマや映画に向いている作品なので、
売り込み始めています。




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ゼミの第二回を開催

先週の29日の金曜日に
第三期作家養成ゼミの第二回を開催しました。

なんと、見学に書評家の永江朗さんがいらっしゃいました。
顔写真は新聞等でよく拝見しますが、
テレビなどで話す姿はあまり、見たことがありませんでした。

なので私は話しながらも、永江さんのキャラを把握できないでいました。
ですがゼミでは、永江さんは面白がって何回か発言してくれました。
「そのブランド本ってブランドに関する認識が違うんじゃないの」とか、
「リブロで売れる本は、日本の他の書店では売れないんだよ」とか。

そんな書評家ならではの、ピリリと効いた意見には、
時には笑い声、感心のためいき、苦笑いと会場の反応もバリエーションに富んだものでした。
なんだか、言いたいことを言える場所を見つけていただいたようでした。
次回（7/17）も来ていただけるとか。

さて、当ゼミでは、先日もお伝えしたように
三期に入り、新たな企画のプレゼンを行いました。

第1回でプレゼンをした6つの企画、
そのうち、5つの作品に出版社からのオファーがありました。
（のこりの1つは、著者の都合により、残念ながらゼミを辞退することになりました）

決まった企画の版元は、講談社、アスキーコミュニケーション、サンマーク出版などです。

また、当日のディスカッションは
第二期ゼミ生である安藤竜二さんの企画のタイトルに関するディスカッション。

本人の魅力を余すところなくタイトルに盛り込みたいと思いもあり、沢山の意見が交錯しました。
担当のダイヤモンドの編集者にとっても、
このディスカッションがいい刺激になったようです。
発売予定は7月。
状況次第では、発売時期が伸びるかもしれないとのこと。

見た目が9割というわけではないですが、
本でも、タイトルが9割という意見はあります。

本も、いってみれば総合芸術。
タイトル、装丁、本文、そして宣伝など、
それらが全てうまくいったときに、驚くようないい結果がでるものです。