カフェリブロ 作家養成ゼミ 

数々の新人作家を生み出した経験から、今度は書店の経営する池袋のカフェリブロから新人作家を育てようとするプロジェクトです。

第二期生 応募の方法

2007年09月14日 | 作家養成ゼミ

昨日、カフェリブロ作家養成ゼミの記事が、朝日新聞朝刊に掲載されました。

 

掲載を機に一気にこのブログの閲覧数が増加。その数はこのゼミに作家の卵として参加したい人が大半だと思います。

 

弊社にも問い合わせの電話が増えています。そこで、今回、次回応募の要項について書きます。

 

 第一期(2007年6月~)は12人が参加し、10人の出版が決まりました。

 

決まった企画の出版社は下記のとおりです。

 

ダイヤモンド社3冊

朝日新聞社3冊

主婦の友社1冊

PHP研究所1冊

光文社1冊

サンマーク出版1冊

 

残りの企画も出版社を決めるよう準備しています。

 

ただ勘違いされる方も多いのですが、このゼミに参加すれば、どんな企画でも出版社から本が出せるというわけではありません。いい企画、才能ある方だけを選抜しているのです。誰でも受講できるわけではないのです。

 

さて第二期は、正式には来年4月から始めるつもりですが、いい企画があれば11月くらいからすでに動きたいと思います。

 

すべてはいい企画、いい原稿が準備できることだと思う。まずは挑戦していただきたいと思う。

 

応募要綱ですが、

 

文芸の場合

 

 完成原稿をお送り下さい。弊社の選考委員、もしくは外部の選考委員が評価いたします。レベルの高い作品と認められた場合のみ、作家養成ゼミに参加する権利を得られます。選考費用 二万円(講評はありません)もしも講評が必要とされる場合は、弊社で行っている通常の応募方法でお願い致します。

 

弊社の検討委員、もしくは外部の検討委員が評価し、評価とアドバイスをさせていただきます。 ここで認められた場合でも、希望すれば作家養成ゼミに参加できます。

 

ノンフィクション・ビジネス書の場合

 

 企画書と詳細なプロフィール(A4で5枚まで)をお送り下さい。弊社で選考し、優良な企画や才能あふれる作家の卵と認められた場合のみ、作家養成ゼミに参加する権利を得られます。選考費用 五千円(講評はありません)もしも講評が必要とされる場合は、文芸同様、弊社で行っている通常の応募方法でお願い致します。弊社の検討委員、もしくは外部の検討委員が評価し、評価とアドバイスをさせていただきます。 ここで認められた場合でも、希望すれば作家養成ゼミに参加できます。

 

 手順ですが

 

 メールで以下のように書いてお送り下さい。

 

 タイトルに 「カフェリブロ作家養成ゼミ参加希望」と書く。

本文にジャンル(小説、ノンフィクション、ビジネス書など)を書く。

大まかな内容と著者プロフィールを数行(10行まで)、書いてお送りくださいませ。

 こちらから3営業日以内に折り返しご連絡いたします。