本日、作家養成ゼミの高松氏から原稿が送られてきた。
7/2のブログには私はこう書いた。
>インターネットオンラインゲームのサブストーリーを書いた高松氏
>サンマーク出版に決まりました。
版元も決まったので、ここで詳細を明かすと、その人の名は高木敏光さん。
で、そのインターネットゲームとはクリムゾンルームという密室ゲームのこと。
http://www.fasco-csc.com/index_j.php
このサイトは、過去3年間で全世界からの累計アクセスが5億という桁外れの人気。現在も世界中から毎日10万のアクセスがある。その中の85%は海外からだ。
こういう話を聞くと、昔夢見た「世界市場を相手に権利ビジネスがしたい」という野望がまた顔を覗かせる。これこそ元版権エージェントの私がしたいと思っていたことなのだ。ちなみにこの高木敏光氏、群像新人賞とすばる文学賞の両文学賞で、最終選考まで残った経歴を持つ。執筆の力量は間違いない。
ここまでの話で上記の密室ゲーム、クリムゾンルームに興味を持つかもしれないが、気軽にアクセスするべきではない。というのも、私も何も考えずにここにアクセスしてしまった結果、大切な仕事の時間を半日も費やしてしまった。かといって一度始めたらそう簡単にはやめれられない。十中八九、はまるだろう。
読んだ感想は近々にここに書く。
同時に原稿は、出版化の決まっているサンマークの書籍編集長に送った。
フィクションであるのにかかわらず、企画書だけで出版を決めてくれたサンマーク出版の書籍編集長に感謝。出版社は書籍一点につき350万円以上の投資をすることになる。それに報いる結果を出さなくてはいけない。どうすればもっといい原稿になるか、読むときにはそんなことばかりを考えている。
それでは。
7/2のブログには私はこう書いた。
>インターネットオンラインゲームのサブストーリーを書いた高松氏
>サンマーク出版に決まりました。
版元も決まったので、ここで詳細を明かすと、その人の名は高木敏光さん。
で、そのインターネットゲームとはクリムゾンルームという密室ゲームのこと。
http://www.fasco-csc.com/index_j.php
このサイトは、過去3年間で全世界からの累計アクセスが5億という桁外れの人気。現在も世界中から毎日10万のアクセスがある。その中の85%は海外からだ。
こういう話を聞くと、昔夢見た「世界市場を相手に権利ビジネスがしたい」という野望がまた顔を覗かせる。これこそ元版権エージェントの私がしたいと思っていたことなのだ。ちなみにこの高木敏光氏、群像新人賞とすばる文学賞の両文学賞で、最終選考まで残った経歴を持つ。執筆の力量は間違いない。
ここまでの話で上記の密室ゲーム、クリムゾンルームに興味を持つかもしれないが、気軽にアクセスするべきではない。というのも、私も何も考えずにここにアクセスしてしまった結果、大切な仕事の時間を半日も費やしてしまった。かといって一度始めたらそう簡単にはやめれられない。十中八九、はまるだろう。
読んだ感想は近々にここに書く。
同時に原稿は、出版化の決まっているサンマークの書籍編集長に送った。
フィクションであるのにかかわらず、企画書だけで出版を決めてくれたサンマーク出版の書籍編集長に感謝。出版社は書籍一点につき350万円以上の投資をすることになる。それに報いる結果を出さなくてはいけない。どうすればもっといい原稿になるか、読むときにはそんなことばかりを考えている。
それでは。