久々に図書館で本を借りました。
今回は3冊借りて、全て博士の愛した数式の著者、小川洋子さんの作品です。
薬指の標本
凍りついた香り
ブラフマンの埋葬
です。
目的は薬指の標本を借りることだったのですがついつい数冊手にとってしまいました。
何故、薬指の標本を読もうと思ったかというと
この作品が映画化されることを知ったからなのです。
この作品、とっても不思議な雰囲気が漂う、静かな愛の作品です。
静かなんだけど、その奥に愛の怖さ、そんなものも感じられます。
でも、その怖さって言うのが普通の「怖い」ではないんですよねー。
なんだかちょっと分かっちゃう、経験したい。
そんな風に思わせられる甘美な世界です。
で、とっても見たい映画なんですけど・・・
上映館が限られていて群馬では見れないのです・・・(泣
なので、DVDが出るのを待とうと思います。
この靴をはいたまま、彼に封じ込められていたいんです。(薬指の標本)
ちなみに映画はフランス映画。
日本の俳優さんが演じるわけではないんです。
でも、そこが結構いいな~と思うところでもあるんですよね。
日本の俳優さんが演じるのであれば、、、と思うと難しそうで。
なので『フランス映画』になることによって
うまい具合に映像になっていそう、、、そんな予感がしてます。
まぁ、見てみないと分からないですけどね(笑
あーーーー!早く見たい!!!
薬指の標本サイトで作品紹介(動画)を見ることが出来ます。
←博士の愛した数式(単行本)
←薬指の標本(文庫)
←凍りついた香り(単行本&文庫)
←ブラフマンの埋葬(単行本)
今回は3冊借りて、全て博士の愛した数式の著者、小川洋子さんの作品です。
薬指の標本
凍りついた香り
ブラフマンの埋葬
です。
目的は薬指の標本を借りることだったのですがついつい数冊手にとってしまいました。
何故、薬指の標本を読もうと思ったかというと
この作品が映画化されることを知ったからなのです。
この作品、とっても不思議な雰囲気が漂う、静かな愛の作品です。
静かなんだけど、その奥に愛の怖さ、そんなものも感じられます。
でも、その怖さって言うのが普通の「怖い」ではないんですよねー。
なんだかちょっと分かっちゃう、経験したい。
そんな風に思わせられる甘美な世界です。
で、とっても見たい映画なんですけど・・・
上映館が限られていて群馬では見れないのです・・・(泣
なので、DVDが出るのを待とうと思います。
この靴をはいたまま、彼に封じ込められていたいんです。(薬指の標本)
ちなみに映画はフランス映画。
日本の俳優さんが演じるわけではないんです。
でも、そこが結構いいな~と思うところでもあるんですよね。
日本の俳優さんが演じるのであれば、、、と思うと難しそうで。
なので『フランス映画』になることによって
うまい具合に映像になっていそう、、、そんな予感がしてます。
まぁ、見てみないと分からないですけどね(笑
あーーーー!早く見たい!!!
薬指の標本サイトで作品紹介(動画)を見ることが出来ます。
←博士の愛した数式(単行本)
←薬指の標本(文庫)
←凍りついた香り(単行本&文庫)
←ブラフマンの埋葬(単行本)