コミックフラッパー5月号増刊コミック三国志マガジンVOL.14/著者はカッコ内/メディアファクトリー/刊行中/550円(込)
内容とコメントおなじみの三国志専門雑誌。今回は三国志を題材にしたゲームを取り上げた漫画やコラムをざっとご紹介します。
三国志大戦特集
「三国志大戦始めました。」(夜櫻明影)…セガのアーケード用カードゲーム「三国志大戦」のレポート漫画その1。三マガの編集者ED氏と「アレ国志」などでおなじみ末弘先生と「三国志大戦」に詳しい2人に誘われた著者がメーカーのセガに乗り込んでゲームを体験します。漫画は著者がカードゲーム初心者である為か、カードの説明やゲームの進め方に触れた内容です。最初はどうしても絵柄にこだわったカード選びをしてしまうのには共感します。
「セガに行って三国志大戦を遊んでみよう!!」(末弘)…「三国志大戦」の経験はDS版のみで、カードを配置して遊ぶのは初めてという著者による「三国志大戦」のレポート漫画その2。こちらは初めて触れるカードにはしゃいだり(1人だけ孤独な人が…)、対戦に熱くなったりと、カードゲームを楽しむ様子が描かれています。見所は玄人(くろうと)を自負する編集者VS末弘先生のシーンでしょうか。
何気に上の漫画の明影先生がバショク風な描かれ方です。バショクも顔を出しています。
また、今回の先生方の攻略ポイントや三国志大戦2~若き獅子の鼓動~で追加された新規武将のコスト・計略などを記したカードリストも掲載されています。
三国志のゲーム特集
「うまなみ三国志」(大澤義貴+荒木風羽)…いつもは三国志の知られざる背景や文化を漫画で解説する作品ですが、今回のテーマは「ゲーム」と言う事で荒木先生がはまった三国志ゲームを語る内容になっています。ゲーム日記漫画?
随筆三国志(大澤義貴)…今回はいつもと違ってゲームライターとして三国志のゲームの歴史や様々なジャンルを紹介する内容。三国志ゲームの代名詞シミュレーションの他、最近人気のアクションやネット対応のものだけでなく、RPGやバラエティなどのジャンルも取り上げています。
「うまなみ三国志」や「随筆三国志」に名前が出てくる「北方三国志」とは、北方謙三さん版「三国志」の朗読を聴く内容のゲームの事でしょうか?確か俳優がセリフを朗読するのです。
あとは横山光輝さん版のスゴロク三国志はアニメ版の劉備たちが確かデフォルメされて(小さくかわいくなって)スゴロクで中原を統一しようとするゲーム。スーパーファミコンなので、当時は価格が高く、今では入手がかなり困難ですが、遊んでみたいです。
あとRPGの「天地を喰らう」。これもファミコン作品。
他にも三国志のバラエティジャンルのゲームは面白そうなのですが古いものばかりで入手困難です。
いっその事、どれもWii(ウィー)のバーチャルコンソール(ファミコンなどのレトロゲームをダウンロードして遊べるサービス。有料で、ネット環境が必要)で配信してくれる事を期待してしまいます。
今の所メガドラやPCエンジン(の一部)も配信中でネオジオのゲーム参入も決まっていますし、色んなゲームが配信されていけば、三国志のレトロゲームで遊べるようになるかもしれません。…その前にWii持っていませんが
内容とコメントおなじみの三国志専門雑誌。今回は三国志を題材にしたゲームを取り上げた漫画やコラムをざっとご紹介します。
三国志大戦特集
「三国志大戦始めました。」(夜櫻明影)…セガのアーケード用カードゲーム「三国志大戦」のレポート漫画その1。三マガの編集者ED氏と「アレ国志」などでおなじみ末弘先生と「三国志大戦」に詳しい2人に誘われた著者がメーカーのセガに乗り込んでゲームを体験します。漫画は著者がカードゲーム初心者である為か、カードの説明やゲームの進め方に触れた内容です。最初はどうしても絵柄にこだわったカード選びをしてしまうのには共感します。
「セガに行って三国志大戦を遊んでみよう!!」(末弘)…「三国志大戦」の経験はDS版のみで、カードを配置して遊ぶのは初めてという著者による「三国志大戦」のレポート漫画その2。こちらは初めて触れるカードにはしゃいだり(1人だけ孤独な人が…)、対戦に熱くなったりと、カードゲームを楽しむ様子が描かれています。見所は玄人(くろうと)を自負する編集者VS末弘先生のシーンでしょうか。
何気に上の漫画の明影先生がバショク風な描かれ方です。バショクも顔を出しています。
また、今回の先生方の攻略ポイントや三国志大戦2~若き獅子の鼓動~で追加された新規武将のコスト・計略などを記したカードリストも掲載されています。
三国志のゲーム特集
「うまなみ三国志」(大澤義貴+荒木風羽)…いつもは三国志の知られざる背景や文化を漫画で解説する作品ですが、今回のテーマは「ゲーム」と言う事で荒木先生がはまった三国志ゲームを語る内容になっています。ゲーム日記漫画?
随筆三国志(大澤義貴)…今回はいつもと違ってゲームライターとして三国志のゲームの歴史や様々なジャンルを紹介する内容。三国志ゲームの代名詞シミュレーションの他、最近人気のアクションやネット対応のものだけでなく、RPGやバラエティなどのジャンルも取り上げています。
「うまなみ三国志」や「随筆三国志」に名前が出てくる「北方三国志」とは、北方謙三さん版「三国志」の朗読を聴く内容のゲームの事でしょうか?確か俳優がセリフを朗読するのです。
あとは横山光輝さん版のスゴロク三国志はアニメ版の劉備たちが確かデフォルメされて(小さくかわいくなって)スゴロクで中原を統一しようとするゲーム。スーパーファミコンなので、当時は価格が高く、今では入手がかなり困難ですが、遊んでみたいです。
あとRPGの「天地を喰らう」。これもファミコン作品。
他にも三国志のバラエティジャンルのゲームは面白そうなのですが古いものばかりで入手困難です。
いっその事、どれもWii(ウィー)のバーチャルコンソール(ファミコンなどのレトロゲームをダウンロードして遊べるサービス。有料で、ネット環境が必要)で配信してくれる事を期待してしまいます。
今の所メガドラやPCエンジン(の一部)も配信中でネオジオのゲーム参入も決まっていますし、色んなゲームが配信されていけば、三国志のレトロゲームで遊べるようになるかもしれません。…その前にWii持っていませんが
興味ある記事でしたので、
任天堂wiiのソフトを紹介しているサイトにて
紹介させていただきました。
ご迷惑でなければ、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/tamagoyaki900/archives/50070502.html
です。
これからもよろしくお願いいたします^^
今回はゲーム特集という事でゲームの話になってしまいましたが、普段は三国志関連を扱うブログですので、それでよろしければまた遊びにいらして下さい。
なるほど、末弘先生のレポート漫画なんですね。コミック三国志マガジンの紹介で、文章なのかなと思っていました(汗)
RPGの「天地を喰らう」は今、二作とも携帯で遊べるようになってますよ。
http://cte.main.jp/news/blog.cgi?n=496
いやはや、時代は変わるものですね(笑)
…末弘先生のコラム、ちょっと読んでみたいですね。
「天地を喰らう」ゲーム情報もありがとうございます。
携帯で出来るという話は知っていたのですが、てっきりアクションゲームの方だけと思っていました。