駅のホームや改札口に設置してある列車の発車案内表示板は
かつては「反転フラップ式発車標」と言われるパタパタ式のものが一般的でしたが
今では、ほとんどがLED式(又はプラズマ式)のものが主流となっているようです。
▽定期列車としては、1日1本のみの東京行きを表示する静岡駅在来線改札口の表示板
(朝夕を中心にけっこうあった東京行き普通電車も、民営化後次第に減らされ現在は1本のみ)
▽ローマ字表記と交互に表示(これがパタパタ式ではこういう芸当はできない。)
なお、3行目はお知らせなどに転用さることがある。時計の色はオレンジ色
静岡駅でも在来線、新幹線の各改札口、在来線のホームの案内表示はとうの昔にLED化されていますが、
どういうわけが新幹線のホームでは昔ながらのパタパタ式が使われていいて
それだけで、ホームに昭和の雰囲気を感じさせます。
静岡駅の新幹線の乗降客は、新横浜駅に近い数ですが「のぞみ号」は停車しません。
そのため、ひかりとこだまだけのシンプルなものとなっており
誤乗の可能性も少なく、発車標の取り替えの必要性も薄いということなのでしょうか。
また、ダイヤ改正があっても標記の内容(停車駅など)を変更する可能性も少なく、
LED化する必要性も少ないということなのでしょうか。
まさか、静岡駅など重要ではないからなんていう認識からではないとは思いますが(笑)
▽パタパタ式の案内表示の静岡駅新幹線ホーム、時計の色は白
▽お知らせや注意事項などは、別個の表示装置を取り付けて対応している。
かつては「反転フラップ式発車標」と言われるパタパタ式のものが一般的でしたが
今では、ほとんどがLED式(又はプラズマ式)のものが主流となっているようです。
▽定期列車としては、1日1本のみの東京行きを表示する静岡駅在来線改札口の表示板
(朝夕を中心にけっこうあった東京行き普通電車も、民営化後次第に減らされ現在は1本のみ)
▽ローマ字表記と交互に表示(これがパタパタ式ではこういう芸当はできない。)
なお、3行目はお知らせなどに転用さることがある。時計の色はオレンジ色
静岡駅でも在来線、新幹線の各改札口、在来線のホームの案内表示はとうの昔にLED化されていますが、
どういうわけが新幹線のホームでは昔ながらのパタパタ式が使われていいて
それだけで、ホームに昭和の雰囲気を感じさせます。
静岡駅の新幹線の乗降客は、新横浜駅に近い数ですが「のぞみ号」は停車しません。
そのため、ひかりとこだまだけのシンプルなものとなっており
誤乗の可能性も少なく、発車標の取り替えの必要性も薄いということなのでしょうか。
また、ダイヤ改正があっても標記の内容(停車駅など)を変更する可能性も少なく、
LED化する必要性も少ないということなのでしょうか。
まさか、静岡駅など重要ではないからなんていう認識からではないとは思いますが(笑)
▽パタパタ式の案内表示の静岡駅新幹線ホーム、時計の色は白
▽お知らせや注意事項などは、別個の表示装置を取り付けて対応している。
それにしても、LED発車標は会社によって違いますが、何故か「時計」だけは同じですよね。
その後、三島又は熱海に停車するものができ、さらに新横浜、品川に全便停車するようになったのですね。
そんな関係で停車駅を表示するコマに余裕があったのでしょうね。
(下りはもう少し停車パターンが複雑ですが)
JR東海は、質実な(?)会社のようですので、あと10年くらい使うつもりでしょうか・・・(笑)
ただ、熱海駅だけは最近更新されたらしいので近い内に静岡駅も更新されるのかもしれません。
別に実害はないのでどうでもいいことなのですが、静岡駅は乗降客が多い方なのに、いろいろな意味で冷遇されているようなのが気になってしまいます。