心はともに
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki
今日はワクチンについて。
先日、本ブログに書いた内容ですが、こちらにも。
最近読んだ、二冊の本を参考にさせていただきます。
「予防接種の選び方と病気にならない育児法」
「新・予防接種へ行く前に 改訂版」
環のお客様たちは、お子さんにワクチンを一切打たないという選択をされる
ママたちが多くいらっしゃいます。
ワクチンで救える命はワクチンで!
そう洗脳されてきている私たちにとって、導かれるように示されるワクチンの日程に
NO!とつきつけるには
それなりの理由となる知識と大きな勇気が必要です。
どんな理由があるからなのか?
もともと、予防接種は戦後、GHQによって「強制、無補償」で始まったそうです。
罰金で強制、しかし、何かあっても知りません という・・・。
それが1948年
しかし、問題はすぐに起こった。
同年11月、ジフテリアの予防接種で80数名の1、2歳児が死亡。
重い被害を含めると1000人近い被害に・・・。
その時、被害児の親が、補償をしろ!といい始め、実現は30年後に!
よく、声を上げてくださったことです。
なぜ、しかしこんなに長く時間がかかったのか?
接種事故を長く、国は隠し続けた。つまり被害そのものが隠され続けたのだそうです。
ところが70年に入り、種痘の被害が社会問題化になり、被害児を抱える親たちが
厚生省に直談判!
ここで(76年)、救済スタート!
そこで、4000名近い(ジフテリア事件は含まない)被害が認定されたそうです。
でも、それは一部で、認定されない泣き寝入りも多数。
被害児の親たちによる長い長い裁判(20年)の結果、
94年にようやく予防接種が
義務から努力義務へと変更!
ジフテリア事件のほかに有名な被害事件
*89年MMR(麻しん、おたふく、風疹)により、無菌性髄膜炎が多発!
→ 93年 MMR中止
*2014年同時接種後死亡が立て続けに(38人)
→ ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンを一時中止 ところが原因不明の突然死(38人)?として、
ワクチン再開
2005年 日本脳炎ワクチンと2013年子宮頸がんワクチンを積極的勧奨の中止
何のためにワクチンを打つのか?
子供の命を守るためだと思うのです。
ワクチンを打って、死亡するのでは、本末転倒。
だから、チェック項目としては
*そのワクチンのリスクはどのくらいか? 過去に死亡例、重症例がどのくらいあるのか?
*その病気は命を奪う病気、または 重度の被害をもたらす病気なのか?
治療法があるのか?
それを天秤にかけて、考えるのがいいように思うのです。
現在どのくらい予防接種をするのかというと
生後6ヶ月までに! 10回
任意接種も+すると 15~16回
小学校入学までに30回!
インフルエンザを+で 40回
どっひゃ~な過密スケジュール。
予防接種の種類
(積極的に)
*麻しん、風疹、MR(この二つの二種混合)
*BCG(結核)
*三種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風)
*不活化ポリオ
*DPT-IPV(四種混合:ジフテリア(D)、百日せき(P)、破傷風(T)、ポリオの4種類)
*小児用肺炎球菌
*ヒブ、
*ヒトパピローマウイルス2価ー子宮頸がんワクチン
*ヒトパピローマウイルス4価ー子宮頸がんワクチン
*日本脳炎
*水疱瘡
(積極的ではなく)
*インフルエンザ、
*成人用肺炎球菌
(任意)
*おたふくかぜ
*B型肝炎
*A型肝炎
*ロタ
そう、三種混合、4種混合という、同時接種の事故というのが
後を絶たないようです。
(4種混合は2014年までに390万回接種され重篤な副作用115件)
(三種混合は91万回接種で重篤な副作用が22件)
というわけで、二種混合であれば(破傷風とジフテリア)定期接種として受けられるそうです
また、単独接種も 場所を限られますが、してくれるところもあるそうです。
ジフテリアの単独摂取は在庫終了と同時に終わり
上記のワクチンを打つ病気の中で、
病気による死亡例が出ているのが、破傷風。
その他の恐ろしいとされた、
ジフテリア→現在ほとんどみられない(2011年に1例)+抗生物質で治療可
結核 → 抗生物質が効く BCGによる副反応の問題 大
ポリオ → 日本では30年出ていない、ただしワクチンでなる人がいた
日本脳炎 → 2012年、13年患者はゼロ。ワクチンによる死亡例 二年連続あり。
麻しん → 激減。ゆっくり休むことで乗り越えられる
ワクチン免疫より自然にかかった方が、強い免疫。母の免疫が胎児に適用されるくらい。
風疹 → 女の子は妊娠する前にかかっておきたい。出来れば自然に。
かからない場合は、中学生くらいで打つという選択肢も
というわけで、
絶対かかりたくないな~というのが 破傷風。
そして、このワクチンはリスクが少なそうです。単独もあり。
小学校低学年までに 自然にかかればいいな~というのが
麻しん、風疹、おたふく、水疱瘡
今はワクチンを打つ子が多いので、
もし、誰からももらえなければ
この時点で、接種という選択肢でもいいかもしれませんが、
待つのが しゃらくせえ!という場合は、あらかじめ打っておくとしたら、やはり
単独で打ちたいところです。
また、日本ではもうみられない病気がまだある国へ渡航する場合に
接種するという選択肢も。
肝炎に関しては、自分が肝炎であれば新生児が感染する可能性があるので
その場合のみのようです。
ヒブ、肺炎球菌は常在菌で、ロタもたいしたことはない病気。
子宮頸がんは病気との因果関係もいまいちのまま、ワクチンの問題がありすぎる。
という感じでございました。
今は、栄養状態もいいし、
病気に感染した場合、上手に漢方薬を使うと、
早く、楽に、スムーズに経過させることが可能です。
その漢方薬の使い方は、ただいた絵本に製作中!
お待たせして申し訳ございません。
参考
「予防接種の選び方と病気にならない育児法」
「新・予防接種へ行く前に 改訂版」
ここまでが、本ブログに書いた内容。
あれから、夫婦で話し合った結果、もしかしたら、うちは
すべてのワクチンを打たないかもしれません。
が、また産まれたら変わるかもしれませんが、現時点ではそんな状況です。
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki
今日はワクチンについて。
先日、本ブログに書いた内容ですが、こちらにも。
最近読んだ、二冊の本を参考にさせていただきます。
「予防接種の選び方と病気にならない育児法」
「新・予防接種へ行く前に 改訂版」
環のお客様たちは、お子さんにワクチンを一切打たないという選択をされる
ママたちが多くいらっしゃいます。
ワクチンで救える命はワクチンで!
そう洗脳されてきている私たちにとって、導かれるように示されるワクチンの日程に
NO!とつきつけるには
それなりの理由となる知識と大きな勇気が必要です。
どんな理由があるからなのか?
もともと、予防接種は戦後、GHQによって「強制、無補償」で始まったそうです。
罰金で強制、しかし、何かあっても知りません という・・・。
それが1948年
しかし、問題はすぐに起こった。
同年11月、ジフテリアの予防接種で80数名の1、2歳児が死亡。
重い被害を含めると1000人近い被害に・・・。
その時、被害児の親が、補償をしろ!といい始め、実現は30年後に!
よく、声を上げてくださったことです。
なぜ、しかしこんなに長く時間がかかったのか?
接種事故を長く、国は隠し続けた。つまり被害そのものが隠され続けたのだそうです。
ところが70年に入り、種痘の被害が社会問題化になり、被害児を抱える親たちが
厚生省に直談判!
ここで(76年)、救済スタート!
そこで、4000名近い(ジフテリア事件は含まない)被害が認定されたそうです。
でも、それは一部で、認定されない泣き寝入りも多数。
被害児の親たちによる長い長い裁判(20年)の結果、
94年にようやく予防接種が
義務から努力義務へと変更!
ジフテリア事件のほかに有名な被害事件
*89年MMR(麻しん、おたふく、風疹)により、無菌性髄膜炎が多発!
→ 93年 MMR中止
*2014年同時接種後死亡が立て続けに(38人)
→ ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンを一時中止 ところが原因不明の突然死(38人)?として、
ワクチン再開
2005年 日本脳炎ワクチンと2013年子宮頸がんワクチンを積極的勧奨の中止
何のためにワクチンを打つのか?
子供の命を守るためだと思うのです。
ワクチンを打って、死亡するのでは、本末転倒。
だから、チェック項目としては
*そのワクチンのリスクはどのくらいか? 過去に死亡例、重症例がどのくらいあるのか?
*その病気は命を奪う病気、または 重度の被害をもたらす病気なのか?
治療法があるのか?
それを天秤にかけて、考えるのがいいように思うのです。
現在どのくらい予防接種をするのかというと
生後6ヶ月までに! 10回
任意接種も+すると 15~16回
小学校入学までに30回!
インフルエンザを+で 40回
どっひゃ~な過密スケジュール。
予防接種の種類
(積極的に)
*麻しん、風疹、MR(この二つの二種混合)
*BCG(結核)
*三種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風)
*不活化ポリオ
*DPT-IPV(四種混合:ジフテリア(D)、百日せき(P)、破傷風(T)、ポリオの4種類)
*小児用肺炎球菌
*ヒブ、
*ヒトパピローマウイルス2価ー子宮頸がんワクチン
*ヒトパピローマウイルス4価ー子宮頸がんワクチン
*日本脳炎
*水疱瘡
(積極的ではなく)
*インフルエンザ、
*成人用肺炎球菌
(任意)
*おたふくかぜ
*B型肝炎
*A型肝炎
*ロタ
そう、三種混合、4種混合という、同時接種の事故というのが
後を絶たないようです。
(4種混合は2014年までに390万回接種され重篤な副作用115件)
(三種混合は91万回接種で重篤な副作用が22件)
というわけで、二種混合であれば(破傷風とジフテリア)定期接種として受けられるそうです
また、単独接種も 場所を限られますが、してくれるところもあるそうです。
ジフテリアの単独摂取は在庫終了と同時に終わり
上記のワクチンを打つ病気の中で、
病気による死亡例が出ているのが、破傷風。
その他の恐ろしいとされた、
ジフテリア→現在ほとんどみられない(2011年に1例)+抗生物質で治療可
結核 → 抗生物質が効く BCGによる副反応の問題 大
ポリオ → 日本では30年出ていない、ただしワクチンでなる人がいた
日本脳炎 → 2012年、13年患者はゼロ。ワクチンによる死亡例 二年連続あり。
麻しん → 激減。ゆっくり休むことで乗り越えられる
ワクチン免疫より自然にかかった方が、強い免疫。母の免疫が胎児に適用されるくらい。
風疹 → 女の子は妊娠する前にかかっておきたい。出来れば自然に。
かからない場合は、中学生くらいで打つという選択肢も
というわけで、
絶対かかりたくないな~というのが 破傷風。
そして、このワクチンはリスクが少なそうです。単独もあり。
小学校低学年までに 自然にかかればいいな~というのが
麻しん、風疹、おたふく、水疱瘡
今はワクチンを打つ子が多いので、
もし、誰からももらえなければ
この時点で、接種という選択肢でもいいかもしれませんが、
待つのが しゃらくせえ!という場合は、あらかじめ打っておくとしたら、やはり
単独で打ちたいところです。
また、日本ではもうみられない病気がまだある国へ渡航する場合に
接種するという選択肢も。
肝炎に関しては、自分が肝炎であれば新生児が感染する可能性があるので
その場合のみのようです。
ヒブ、肺炎球菌は常在菌で、ロタもたいしたことはない病気。
子宮頸がんは病気との因果関係もいまいちのまま、ワクチンの問題がありすぎる。
という感じでございました。
今は、栄養状態もいいし、
病気に感染した場合、上手に漢方薬を使うと、
早く、楽に、スムーズに経過させることが可能です。
その漢方薬の使い方は、ただいた絵本に製作中!
お待たせして申し訳ございません。
参考
「予防接種の選び方と病気にならない育児法」
「新・予防接種へ行く前に 改訂版」
ここまでが、本ブログに書いた内容。
あれから、夫婦で話し合った結果、もしかしたら、うちは
すべてのワクチンを打たないかもしれません。
が、また産まれたら変わるかもしれませんが、現時点ではそんな状況です。