aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

夢の13か月

2017-09-20 16:13:10 | 育児
心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら

ついに、明日で13か月をむかえます

妊娠中は 奥さんの食べたいもの、歩く速度、したいことを最優先につきあい
赤ちゃんが生まれてからは、赤ちゃんの欲求にすべてを合わせてきた

そんな お父さんもついに年季明けの13か月です。(男の子は15カ月)

そして ようやく、長距離移動も可能になる月齢でもあります。

もう歯がはえてよい! → もう生えちゃってるけど

もう立ってよい、歩いてよい! → 4歩歩いた!

これからは、お肉生活が変わって、そういうのを嫌がるようになったりするそうです。
確かに、ちょっと食欲が落ち着いてきた感覚があります。

そんな具合です。


まだ12ヶ月のとき、ヒプノ赤ちゃんの総会にて、アオちゃんを出産したときのことを
話してほしいというオファーをいただきました。
すごくうれしくて、ご報告したいことがたくさんあったのですが
まだ13か月にならないからという 本当に野口をご存じない方ならば

はい??となるような理由で辞退させていただいた。

ところが、今回のオファーをくださった方も、野口の会員さんときたもんで

むしろ、大事に子育て期間を過ごしているということを逆に
喜んでくださいました。

実際に足は運べなかったのですが、レポートとして、文章で提出させていただきました。
そして、それを当日、読んでくださったとのことでした。

一番反響があったのは、妊娠中のアオちゃんとの対話のやりとりと
生まれたあとの成長過程だったそうです。

そうなんです、妊娠中に赤ちゃんとおしゃべりが
できちゃうんですよ。ヒプノ赤ちゃんですと。
というか、
誰でも!

そうすると、生まれてからも、言葉を介さなくても
だいたい わかっちゃうと言われています、言いたいことが。

そうなると、育児中が心穏やかになってくるという寸法。

私の場合は、やはり12ヶ月になって、ようやくゆとりが出来た感じですが・・・。

なにせ、ウンチが毎日出るようになったし
夜は朝まで寝てくれるようになったし
立てるから、お風呂を待ってもらって、私が頭を洗うということが可能になった

というのが大きな柱かと思います。

それでも、今、人見知りがとても激しい!

野口ベビーはそうなんですって。人一倍警戒心が強くなるのだそうだ。生きぬく術の一つなのだそうです。

1歳から3歳は脳が育つ時期なので、頭への愉気を毎日するのだそうです。
昼間はさせてくれないので、夜、寝た途端に ぴっとやってます。

今月の月刊誌もまた面白くて
子供の能力をより開花させる 大人の声かけが書かれていました。

本当、心理戦ですね。

無意識に生きていると、とても使えない言葉ばかり。

一言一言を意識的に使いこなしていく。それは親である自分自身が
生き方を問われることでもあるように感じました。

そうじゃないと、ぱっと出る言葉に人間性って出ちゃうんですよね。
眠かったり、疲れてくると、出ちゃうんですよ、
言ってはいけない言葉が・・・・。
速攻で言い直す!


福島先生の、依存型ではなく自立型、自分の出番にする生き方。
チャンスはピンチの顔してやってくる。

どんなピンチもチャンスの声かけで やっていきたいもんです!(宣言)





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