aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

三か月後半 その2 おかーさん!

2016-12-18 10:05:09 | 日記
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら

離乳食を与える順番を朝のおっぱいの前にし始めました。
離乳食をはじめて2週間後のことです。
すると、ものすごい勢いでがっついてくれることに気づきました。

スプーンの手をとめると、

泣くんです!



きゃわゆい。ほうか、ほうか、もっと食べたいのかぁと
母は喜んで与えるのでした。

だいたい、前日のおかずを作る際に出た、何かしらのスープです。

そうこうしているうちに、あんなにまずい顔をしていた
果物も、ちゅーちゅーするようになりました。
どんなに小さく刻んでも、固形はぺっと出すので、
いまのところ、塊を私が手にもって、しゃぶらせるようにしています。

りんご、
みかん。

夜もほしそうな時は、
チーズや、お茶、みかんなどをほしがるだけ与えています。


就寝時間
 夜は10時前後に寝て
 朝は10時前後におきます。
すこし前倒しになってくれたらいいのだけどなぁと思いながら・・・

話す
 「おかーさん!」とさけぶようになりました。
お父さんに意地悪されているときに、もっというと ちゅっちゅっ
されている時に、叫び、助けを求めます。
おかーさんが来ると、父に厳重注意がくだり 
アオちゃんは
母の元へゆきます。

これは、ちゃま語ならぬ アオちゃま語のヒアリング力が高い人にしか
聞こえないっていう話もあります。
つまり、両親にしか聞き取れない可能性大ですが。

私たちにははっきりと
「おかーさん!」と聞こえます。

先日、お父さんの部屋に、アオちゃんをちょっと見ててもらおうと
置いて、一階におりましたら

アオちゃんが可愛い声で、お父さんにはなった一言

「(わたし)帰る」

お父さん、がっくし。


おんぶ
 おんぶができるようになりました。
思い出おんぶ紐やディディモスを使っています。
夕飯づくりがぐぐっと楽になりました。
それまでは、一日のうち アオきゅんが寝ている間に
少しずつ作ったりしていましたが、
おんぶができることで、普通に食べたい時間におんぶしながら作れるようになりました。
いろいろ気をつかわなくていいので、楽です。
本人も、おんぶしながら移動するのが楽しいようで
ご機嫌です。

反り返り
最近やたらと反り返りたがります。
ただ抱っこ中なんです。床に寝ながら反り返って、頭方向に見上げたら
即座に寝返りそうで、驚きました。
こうやって人は寝返っていくのかと!
ずっと、丸まった形が心地良さそうだったのが、変化し
背骨をぐいっとそることで、体勢を変えていく。
こうやって、背骨の形が変わっていくのか、はたまた
背骨のカーブがかわるから、この動きが生まれるのか。
さらに、立たせろとせがむ毎日。
じっと座っていたら、抱かれていたら楽なもんを

わざわざ重力に逆らって立ち上げるんだね。
そういう反骨精神こそ生命なんだと、野口で習いました。

人はわざわざ苦労をしたがる。努力をしたがる。
なぜなら
その先にしか感動がないから。
そう、福島先生から習いました。

アオキュンも人間になっていっているのでした。


そんな 4か月を迎える3日前の記録でした。



三か月後半 目指せママっこ!

2016-12-11 15:15:49 | 妊婦の養生
心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら

もうすぐ 四か月を迎えようとしています。
 最近では けたけたと声を出して、笑ってくれたりするんですが
一つのネタは二回までしか笑いません。

「もう ええわ、次!」

と、そんな感じです。

うんちは、毎日、おまるでしてくれるようになり、
おしっこも、おっぱいも 夜眠ると朝まで持つ日がほとんどになってきました。
そのかわり、寝る前にたくさん おしっこをして
おっぱいがペソペソになるまで、吸いつくしてから寝てくれます。
おかげで、おっぱいは痛くならずに朝を迎えられます。

若干 人見知りをするようになりました。

「めざせ!ママっ子」 なので、ちょっと嬉しかったりします。笑

離乳食は、お米は最後スタイルでいくつもりでしたが
スープに少しごはんを入れて粘りを付けると
食べやすいようで、少しだけでんぷんとしてとろみをつけるために
お米を入れていますが、スープ主体にしています。
牛肉、豚肉、みそ汁 などの夕飯の残りのスープを
朝、ごはんをちょっといれて、くつくつ煮て、とろとろにしたものを
なめるように食べていきます。

相変わらず、ステーキやチーズをガーゼに包んで食べるのもやっています。

果物は今のところ、食べたがりません。こんなに甘いのにね~。



そういうわけで、2か月くらいまでは
あおぴーとか ぴーすけ なんてよんでいました。
それは 小さくて、豆みたいで、柿ピーの中に混ざっていてもおかしくない
そんな存在だったのですが、

今は ぴーすけ はいなくなり
キュンキュンするような女の子の顔になってきたということで
アオキュンと我が家では呼ばれております(←親ばか)


話は前後しますが、
ワクチンのことも、もっと理解してくて
厚生労働省や国立感染症研究所のHPなどを参照にして
一覧表を作りました。

年間の罹患人数
感染経路
治療法
発症した場合に何が怖いのか
ワクチンの有効率
ワクチンの有効年数
副反応の発生割合
一切の副反応事例

これらを簡単に見比べられるようにしました。

それで、見えてきたことは、
母として アオキュンを守るために出来ることは 何か ということ。

野口だと、お母さんがうまくすると、4歳5歳まで病気をせずに育てて
そこで、病気をすると、一気に体が強くなる なんて書かれているので
母の勝負どころです。

それができれば、ワクチンを打たない不安も解消されます。
なんといっても乳幼児が罹患したときに重篤になりやすいので
それを防ぐワクチンがほとんどなので。

病気にならないために出来ること。
*しっかり食べる。 大人は菜食でよくても、子供はNG
 私は菜食が好きですが、アオキュンには、お肉をしっかりあげる。

*代謝をあげる。お風呂でしっかり運動させてる。

*人ごみを避ける。
 感染病は飛沫感染が多いので、あまり密集するようなところは避ける
 

そのために出来ること
*大人の都合を優先させない。
 世間に白状だとか、無責任だとか 何と言われようと
今はアオキュンの体を守ることに専念する(←自分への誓い)

とりあえず、仕事も家で出来る範囲を精一杯やらせていただきます!
漢方のご相談などは、どうぞ遠慮なくくださいませ!