aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

四歳になりましてん

2020-08-28 16:28:11 | 育児

心はともに

みなさまこんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら

 

お蔭様で、このたび あおちゃん4歳になりました!

何か出来ると、得意げに「見てみて!」というあおちゃん

私が「すご~い!自分で着れてる~」などとほめると

アオちゃん「しかも~~」と、言われる

その言葉に、続けなくてはならない。

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プランターのお花の水やりが日課になった

よく面倒をみてくれる。

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我が家でお誕生日の楽しい宴会をした夜、お祝いに遅れてはせ参じたのは

なんと、タヌキ! 

庭にタヌキがきたのです。落とし物をして帰りました。

それが二夜続きました。

タヌキのメッセージとしては、

「なぜわれらタヌキの音楽隊をを呼ばぬ、これでもくらえ」 くらいのところでしょうか。

それを話したところあおちゃんのお友達は、お庭にタヌキの家を作って

待っているとのこと。

うちは、木酢酢をまいて、入り口を自転車でバリケードにして、防いだなんて非情なことは言えなかった。

 

お誕生日プレゼントは、ウォルドルフ人形 B体

名古屋の園で、手仕事をお仕事にされているお母さんにマンツーマンで

教えていただき、引っ越し直前に完成したお人形を、大事に大事に隠していました。

それがついに日の目をみました。

あおちゃんは にこーーーーっと笑ったものの、割とぞんざいな扱いで

うち捨てられていることも・・・・。

名前は、あさえちゃんと名付けられました。

時には、自分があさえちゃんで、お人形があおちゃんなのだとか。

このお人形は、子供と同じ髪の色、長さ、表情で作り、本人を投影する形にするのだとか。

中身は、羊毛を丸めて、頭と体を作り、髪の毛は草木染で、この色は栗と何だったかな。

お洋服は、この服は脱がせないので、上に着る物を作れます。

なので、もうちょっと淡い色でもよかったなぁと。あとから思ったりもしました。

本当は対応年齢は5歳なので、一年早いんですが、もう少ししたら、

もっと遊んでくれるのかも。に、しても、かわいいお人形!母は愛着がわく。

もう一体作ったら、もう少し作り方を習得できる気がするのですが

なかなか・・・。

さらに大きなC体もあって、いずれはそれにも挑戦したい。

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この夏休みは、いろいろ連れ歩いてしまった疲れも出ました。

後半からは、同じ園のお友達とも、よく遊んでいただきました。

毎日のように近所の川へ。

大勢で遊ぶのも楽しいけれど、1対1で遊ぶと、その子を好きになる気持ちを

はっきり感じる気がするのですが、それは私の勝手な思い込み!?

新しい園でより、居心地よくなったらいいなぁという邪念。

こうやっていろいろなお友達と遊び、お母さんたちとお話していると私が楽しくて

私が園になじむ気がする。そうすると、結果

きっとあおちゃんもなじむのかもしれない。だから、まあお許しいただこう。

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几帳面な性格はどんどん顕著になっており、いろいろきちっとしたい性格なんですが

面白かったのは

エアコンのリモコンの蓋(オプションメニューがある部分)が開いていると

遠くからやってきて、カチャっとしめる。

我慢ならないようです。

不快なことに敏感でもあり、

バイクの音や、大きな音量(ロックなどの音楽)人の大声がとにかく嫌い。

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よく読んだ本

たのきゅう

うまかたとこだぬき

ひまわりのかんさつ

あさがおのかんさつ

おひさまのたまご

ちかてつぎんちゃん

 

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最後に 詩人ハリールジブラーンの言葉より

あなたの子供は、あなたの子どもではありません。
彼らは生命そのものが望んだ息子や娘なのです。
あなたを通ってやって来ますが、あなたからやって来るのではありません。
あなたといっしょにいますが、あなたのものではないのです。
子どもに愛を注いでもよいでしょう。
でも、考えを与えてはいけません。
子どもには子どもの考えがあるからです。
あなたの家に子どもの体を住まわせてもよいでしょう。
でも、その魂を住まわせてはいけません。
子どもの魂は明日の家に住んでいて、あなたは夢の中でさえ、そこに立ち入ることはできないからです。
子どものようになろうと努めてもよいでしょう。
でも、子どもをあなたのようにしようとしてはいけません。
生命は後戻りせず、昨日とともにとどまってもいないからです。
あなたは弓です。
その弓から、子どもは生きた矢となって放たれます。
射手は果てしなく続く道にある的を見つめ、矢がすばやく、遠くへと飛んでいけるように、力いっぱいあなたをしならせます。
射手の手の中でしなることを喜びましょう。
なぜなら、射手が、飛んでいく矢を愛しているなら、
同じようにとどまる弓も愛しているのですから。