aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

産後に向けての準備

2016-07-06 17:41:24 | お役立ちグッズ
心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki

産後3週間は養生のために、体を労わる必要があるといわれます。
嫁の地位が著しく低い中国でさえ、この期間はお姑さんがすべてをやってくれるのだとか!?

そして、この三週間は目を使ってはいけない。
つまり、細かい字をみてはいけない。
野口でいうと、光もなるべくみないように、サングラスをかけて過ごしたりするくらい。

目というのは、肝(血のタンク)とつながっています。
産後は肝の血が消耗しているので、ここに負担をかけないようにします。

里帰り出産をしたり、産後は実家に帰る方が多いのは素晴らしい養生です。

でも、うちの場合、環もあるので、実家に帰りにくく
結局 夫が育休をとってくれることとなりました。
(会社で 男性社員が初めて取った!!記念すべき第一号となりました)

とはいえ、掃除が得意の妖精さん、
かつて一人で暮らしていたこともあるので、なんでも一応家事はできるとはいえ

なんとなく、お三度まで任せるのは忍びないな~と思っていました。

朝ごはんは、ご飯とみそ汁でいいし、
お昼も 残り物でよいです。
問題は夕飯。

そこで、ひらめいたのが、
とりあえず入院中5日以外の
二週間分の主菜と副菜を作って、冷凍しておいてはどうだろうか!?と

そんなこと、やったことないんですけど、
すっごくまずくなっちゃうかもしれないんですけど、
やってみなければ分からないですので、

ぼちぼち作り始めまして、

かぼちゃの焼きびたし



豚シャブと長ねぎ



鶏肉のトマト煮込み


鶏肉の千鳥酢煮


いんげんの胡麻和え


茄子と挽肉の和風キーマカレー


ポテトサラダ
茄子の揚げびたし
しし唐の煮びたし

などなど、本日は作りまして、
普段は絶対使わない ジッパー付袋ですが
背に腹は変えられず、使います。
すべてを袋に入れて、冷凍

宇宙食状態



青い袋は主菜
赤い袋は副菜で

番号を振ってあり、別にそれを紙に書いておいて
食べたいものを前日の晩に冷蔵庫に移し
食べる直前でお鍋で温めます。
(うちは電子レンジがないので)

そのほかに、ご飯とみそ汁とサラダは作ってもらえば
立派な夕飯に!

なる予定。

7月は開いている時間に、どしどし宇宙食作りに励みます。






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