つれづれに探る春のお姿です

　つぼみさんに、春のしずくです。



お初にお目にかかり、感謝です。
雨の朝、水戸の植木問屋さんにて。



　午後は、少々、お休みを頂きました。
笠間の北隣、城里町さんにて。



ダム湖の鴨さんたちと再会。

ダム湖は深いですから、餌場としては今ひとつなのでしょうか。
もっぱら、お昼寝スポットと拝見しました。
オスキジさんが、近くでケーンと鳴きました。



縄張りを主張されながら、対岸の峰を仰ぎます。

コナラさんが、樹齢を重ねられて、幹肌ゴツゴツで、迫力十分。
水源の保安林のためでしょうか。
伐られずに残されれば、やはり、老木の貫禄が備わるものです。



貫禄を増す右側のコナラさんと、クヌギさんの枝ぶり。

ところで、こちらは、町営の健康温泉施設さんです。
一番左、枝垂れ桜さんも、植栽されております。



枝垂れの先に、上る湯煙。



そこかしこに、たくさん植えられております。



こんなふうに。
ソメイヨシノさんと、八重桜さんも多数ですから、桜前線が楽しみ。
地元の方と、しばしの立ち話。



枝垂れる枝先が、春風に揺れる時を思いながら。
足元に見える、黄金の輝き。




黄金の輝きは、ハイゴケさんです。
水めぐる山峡の、静かな感動でございます。　
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