少しづつ風がめぐり始めます

今朝の東の空です。
東風さんは、未だ吹かれず。
つぼみは堅し、紅梅さん。



春を待ち望む、学問の神様のただ今のお姿です。

　ところで、歴史上の学問の神様は、あの時代、検討にケントウを重ねられ。
その結果、遣唐使を廃止されたと、習った記憶があります。

その理由についての真相は、最近では、いろいろな説があります。
相手の国のお国柄と、わが国のこうむるデメリット。
昔も今も、同じではないかという。



　さて、黒松の新芽さんが、立ち上がりました。
東風さんを、招くように。



こちさん、こちら、手のなるほうへ。

　今朝の空気には、清涼感があります。
東の風こそは、いっそう清々しいでしょう。

一方、西風さんの怪しさつきましては、自然さんではなく、人間さんの問題です。
当該国の皆さんはもちろんですが、その国に投資をした人々も。
これからは、よくよく考える必要があります。



　ナンテンさんと一緒に、東の空を眺めております。
顔が東を向きますと、背中は西を向きます。
それが、当たり前の事実であります。

学問であれ仕事であれ、まずは、当たり前の事実から出発することが基本です。
当たり前の事実を、歪曲だ捏造だと、強弁する近隣国さんもありますが。



強弁よりも、まずは事実のお勉強をと、竹やぶさんに向かいました。

本当の歴史の面白さに、少しづつ地域が目覚めております。
竹の島の歴史からだけでも、いろいろな事実を知るきっかけになります。
コチラのビデオ、法を尊重する東風さんに捧げます。
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