カチンカチンの、霧氷さんでした。
枯れ草さんの、隅々まで。
昨日の現場付近の、朝8時。
空気さんまで、凍っておりました。
こちらは水戸市の東部。
駐車スペースは、硬い地盤の草むらです。
午前9時には、マイナス一度まで上昇する予報でしたが。
いつもと違う、タイヤさんの感覚でした。
出発時の、ハンドルの冷たさも格別。
ちなみに、笠間の最低気温は、マイナス8.4度だったとか。
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どことなく、似ております。
色合いも、歩き方も。
すべてが、ほとんど、ペンギンさんです。
昔も今も。
ペンギンセキレイさんが、日本の文明さんと、ともに歩み続けます。
歩み続けて、出会うことができました。
青葉にとりましてはなつかしい、芝畑さんにて。
こちら、つくば市豊里(とよさと)地区では、芝の栽培が盛んです。
修行中には、しばらくお世話になりました。
ただ今は、春に先駆 . . . 本文を読む
雨の常磐道です。
笠間市内、旧友部地区より、同・岩間地区方面を仰ぎました。
仰ぐ青葉の傍らに、どこかで見たことある小枝さんが。
枝打ちされた跡から、黒い心材がのぞいております。
褐色の年輪は、銘木でもあります。
碁石入れや茶道具などにも、古来、珍重されてまいりました。
全景はこちら。
放任された桑畑さんでした。
電信柱さんにも届くほどに。
しかし、このあたりに . . . 本文を読む
山頂付近には、まだ雪が残っておりました。
The snow still remained in the vicinity of the top of a mountain.
北の方角から、名峰・筑波山を仰ぎました。
昨日は、曇り空の下を、つくば市方面に、伺いました。
I looked up at the Mt. Tsukuba called a great peak from the no . . . 本文を読む
小さな女神さまを、拝しました。
石置き場の陽だまりにて。
女神さまではございますが、ご尊名は、ホトケノザさま。
風がとても、強い日でしたが。
大きな石の隙間です。
吹き抜ける強風さんが、なぜか、柔らかいそよかぜになり。
それは、ホトケノザさんが、柔らかいから。
笹の葉さんも、筑波石さんも。
柔らかい仏心に、和んで和らいで。
山川草木悉皆成仏。
風の日もまた、生かされ . . . 本文を読む
昨日は、福島県は西白河郡西郷村さんに伺いました。
広々とした、田んぼさんです。
お山さんのほうは、雪一色。
春を告げる、豊かな雪解け水さんに、あらかじめ感謝です。
おっと路上も、雪一色。
昨日の目的地、石切り場さんです。
急ぎの資材調達の打ち合わせて伺いましたが、専用道に入るやいなや、アイスバーンです。
やはりこちらは、白河の関を越えた奥州さんです。
森を抜けたあたりにも . . . 本文を読む
現場の近況のお話です。
竹垣さんを、リニューアルいたしました。
龍安寺垣と呼ばれる型の一種です。
風通しの良い、背の低い竹垣。
こちらの現場さんは、道中が長いです。
そのあたりのバランスを考慮して、思い切り粗めに、竹さんを組んでいるのが特徴。
竹垣さんも、石垣さんも、昔むかしからのお友達。
長い長い友情は、心の対話が大切です。
素材さんのお声を、しかと拝聴することが基本です。
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夢幻の心の、ナンテンさんです。
ユキヤナギさんのお心も、また。
後光射す環境で、生きております。
海の名物、トベラさんも。
こちら、とあるショッピングセンター界隈。
昔、ここは田んぼさんでしたが。
埋め立てられて、商業地となりました。
その後、大店舗さんが出店。
新しい緑化の試みがなされております。
多様な樹種を、はじめから混ぜて植えるという。
海の名物さんの向こうに、山の . . . 本文を読む
みらいの中で、素敵な街の、素敵な方々を発見。
先日訪問した、横浜市さんにて。
地下の壁面に、貴重な歴史画像が展示されておりました。
こちらは、みなとみらい線の、終着駅構内。
途中、馬車道という駅もありましたが。
良いお顔立ちの、馬子さんです。
おじいさんの代から、きっと働き者だったはず。
袖すりあうも、他生のご縁。
有り難い、レトロな横浜の、素敵なおじいさんとの出会い。
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昨日は、強風でした。
北に向かって、回遊するちぎれ雲さんを拝見。
西の方は、快晴です。
幸い、まだ匂いは無いようです。
大陸さんの問題物質の飛来は、まだ軽微でしょうか。
清浄が求められる水源さんの、地元に住まわせていただいております。
木々の間から、湖水がのぞきます。
すべては湖水に流れ込み、広範囲の皆様のお身体に入ります。
上流の森から、黙々と、安心を広げたいものです。 . . . 本文を読む