ちょっとそこまで稲田の石山

　昨日は、市内稲田の石切山脈へ。



小割りの石がてんこ盛りの中で、資材調査。
お陰様で、適材と拝見しました。



池の護岸の補修用ですが、寸法がちょうど良いようです。
石は堅いですから、原形と原寸を生かして施工することがベスト。
笠間は石の地元ですから、重量物ながら運搬有利につき、お庭的にもいろいろな展開が有り得ます。



面白いだけでなく、コスパも高いのが有り難い。
さらにまた、石は大自然さんの片鱗ですから、深山幽谷のごとく、末永く持続します。
但し、行く川の石は絶えずして、しかも元の石にあらず。



　ということで傍らにも、何かのご縁で、こんな石あり。
製品には不適のシミや傷ゆえか、土木資材のエリアにあるものの、お庭的には生かせそうな顔つき。
面白いと思いつつも、昨日は軽トラに付き、運搬能わず。



この一帯はおおむねこんな感じでしたが、次回までここにあるかどうかは、神のみぞ知る。
ひとまずは、袖振り合うも多生の石なりと。
ご縁に感謝の石山さんでした。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。