ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

石と働く現場の落葉いろいろ

2018-12-02 07:24:16 | 石の仕事誌
 先週半ばの、都内の紅葉。



色とりどりで、照らされておりましたが。



栗色がにじんだ黄色は、ブナさんです。
都内で元気にしているのは、珍しいケースでしょう。



この日は風も無く、小春日満喫。



日陰には、それとなく高原の風合いも。
その懐は深く、森の母なる別名も、ダテではないようです。



ところで、仕事場は聖なるエリアで、ステンドグラス在り。
その奥つかたが現場なのですが、一本の常緑樹が見守っておりました。



こちら、ホンサカキさんですが、日本国の神官さんには、マサカキとも呼ばれます。
お陰様でこちらは、一段と国際的な、厳かな領域の印象となり。



見上げた黄葉も、天然系ステンドグラスでしたが。



 さて、その一方。
落葉となれば、いちいち取り除いて施工せねばなりません。



それでもなお、それぞれの一枚が映えるのも、石畳の陰徳かと。
あらためまして、落葉さんに教わった今回。



完成画像は割愛致しますが。
桜さんの赤とモチノキ青葉さんも、有り難きかな。
天を仰いで、お天道様に感謝です。
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