ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

小さな一歩で融かし続けます

2014-02-10 07:13:01 | ほんとの話はマサカサマ
 雪かきチームさんが、ご帰還です。



青葉の入り口も、にわか雪かき車にて、完了いたしました。



こちらは、陽射しがありますから、自然解凍です。
それにしても、ガニマタ星人さんの、見事な足跡。
ご近所のKさんが、タバコ買いに、歩いて行った模様。



人間さんが歩くと、そのところは、早く融けます。
同じように、栗の木のある雪土手さんの上でも。



こんなふうに。
落ち葉さんがあるところから、融けていきます。



虫食い落ち葉さんは、虫食いの形なりに。



横向き落ち葉さんは、その横向きの形なりに。



ご神木のヒノキさんにおかれましても、融かす力の枯葉さんです。
青葉の時には樹を育て、枯葉となって雪融かす。
そうして大地を、肥やします。

都知事選、田ん母の神様には、まずは感謝です。
母が、葉々に通じるように、母なる日本の雪解けへの、第一歩です。
青葉は二度上京しただけでしたが、初めてのお手伝いは、誠に有意義でした。



マス誤ミさんに影響されない世代からは、支持されましたが。
既に70年近く刷り込まれ続けている、日本悪玉論の現実を受け止めることが大事です。
ここは天上天下、粘りどころのお月様です。



明日になればきっと、今日散ったロウバイさんが、明日の雪を融かすでしょう。
時に、某政党さんが、応援演説の永遠の0・百田尚樹さんを国会に呼ぶとかなんとか。
その場合は、同党の元国対委員長のM先生の歴史認識も、是非追求されますように。



風さん吹いて、つぼみのままで、夕暮れに。
美しい雪月花のこの日本。
日本を好きな方々に、百田さんの熱い演説文字起こし、シェアいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎百田尚樹さんの応援演説in有楽町 

この何十年、日本が戦争に負けて70年近く、アメリカ軍が、日本はとにかく悪いことをしたんだと。お前達が悪いことしたんだと、お前達がこんなに酷い目にあっているのは、例えば広島の原爆、長崎の原爆、東京大空襲がありました。
こんな酷い目にあったのはあるいはお前らたちが悪いんだ。決してアメリカを恨むな、お前達のせいなんだという教育を徹底してやりました。
これは、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムといいます。
つまり戦争の罪はお前達にあるんだ、ということを徹底してやったんです。
それが、未だに日教組を初めとする、そういう左翼団体がその思想にどっぷり浸かっています。
ですから何も知らない無垢な小学生相手に、歴史教育、とんでもないことやるんです
日本人は悪いことしてきた。酷いことしてきた。お前達のおじいさんはこんな残虐な男なんだ。こんなひどい民族なんだと、これを何も知らない無垢な子ども達に徹底して教えるんです。
そういうことを教えられた子ども達が立派な大人になれますか。
とんでもないことです。
まず僕は子ども達に教えるのは、日本は素晴らしい国であると。世界でも・・・。
ありがとう外国人のみなさん。この素晴らしい日本に来てくれてありがとうございます。
祖国はどこでしょう。どこかわかりませんが、日本の方が良いです。ごめんなさい。そんなこともないですが。
世界の中にもこれほどモラルの高い、これほど優しい、そしてこれほど誇りのある、こういう国は無いと思ってます。
このことを日本人自身が一番知らないんです。日本人自身がそれを知るべきです。
そしてそれを子ども達に教えていくべきです。
東日本大震災の時に、私はある米軍のパイロットから聞きました。
又聞きですけど、その米軍パイロットは宮城県の災害の場所に飛行機で下りたんです。
この時に彼はそのヘリコプターで降りるのがすごく怖かったんです。恐怖です。恐怖に苛まれてそこに降りた。
何故か。実は彼は各国のそういう災害、大きな津波、或いは地震の災害の場所に救援物資を運んだパイロットです。
その彼が何故怖がったかといいますと、世界各国で津波・災害に見舞われた場所には、津波、災害の後、本当の地獄が起こるからです。
何故か、弱肉強食、略奪、暴行、物を盗る、強いものが勝つ、もうこういう治安もなく、何も無い、ルールも何も無い、無法な地帯になるからです。
そしてそういうところに救援物資を届けますと、もう群集が狂気のごとくヘリコプターに皆やってきて、そこで救援物資を略奪していくわけです。
そのパニックが非常に恐ろしい。
そしてその米軍のパイロットはその宮城県の小学校に降り立ちました。恐怖に苛まれて。
ところがそれでどうなったか。
何のパニックも起こらなかった。
そこで一人の代表がおずおずと表にやってきて、「ありがとうございます。これからわれわれ救援物資を頂きます。」そうして理路整然と人々が、ヘリコプターから救援物資を秩序正しく頂いたと。
さらに驚くことがあります。
その救援物資を全部運びきる前に、その代表は、「これでもう結構です。われわれの分はこれだけあったら何とかなります。残りの分は次の被災者に届けてください。」
それを聞いた時に米軍のパイロットは非常に驚いて感動したそうです。
でも、何も驚くことはない。これが日本人なんです。
僕はその国の民度、あるいはその国の人間性、これは最も苦しいときに現れると思ってます。
ですからあの東日本大震災、そしてその十何年前に阪神大震災がありました。
この時に日本人誇りの高さ、そして人を慈しむ心、これが本当に世界中を驚かしたんです。
阪神大震災でもこういうことがありました。
西宮で、ある町が壊滅しました。
ところが非常に強く作っていた二軒のコンビニが助かったんです。
その二軒のコンビニが助かって、その残りの家は全部倒れました。
そして二軒のコンビニのうち一軒は、開店以来初めてシャッターを下ろして店を閉じたんです。
ところがその向かいにあったコンビニは、シャッターを一切下げずに全ての品物を、
「被災者の皆さん、自由にお持ち帰りください。名前だけ書いてください。いずれ余裕ができた時に、お金はいつでも結構です。」と、品物を全部開放したんです。
そしてその品物が全て被災者の方が持って行って無くなりました。しかしその後どうなったか。
その数ヶ月後に余裕を取り戻した人々は、「あのとき品物ありがとうございました。おにぎりありがとうございました。ミネラルウォーター助かりました。ありがとうございました。」
そうして次々にその代金を持ってきた。ところがその代金の合計額が、無くなった品物の何倍ものお金が集まったんです。
これが日本人なんですよ。
南京大虐殺、さらに戦時慰安婦、これ、徹底した嘘です。
この嘘を信じないでください。
例えば戦時慰安婦の問題は、戦争が終わってから、何十年の間、各国政府が一言も口にしなかったんです。
竹島を武力で奪って、日本の漁民を何十人も虐殺した李承晩でさえ、戦時慰安婦のことを一言も日本に要求してませんし、何の糾弾もしていません。
更にその後を継いだ朴大統領、今の大統領のお父さんですね。彼も一言も言ってません。
ですから戦時慰安婦の問題は何十年も、日本と韓国に問題無かったんです。
これが問題になったのは1970年代に吉田清治という大嘘つきが「私の戦争犯罪」というとんでもない嘘をついて、まあ彼は後にこの嘘を全部認めています。
その嘘を1970年代に朝日新聞が大々的に書いたからです。
それ以降なんです。実はこの問題は。
ですから、この問題は全て朝日新聞。
私こんなこと言ったらまた朝日新聞にぼろ糞に書かれます。
私は実は去年からNHKの経営委員になった。
今回、田母神としおさんを応援するとはっきりツイートで断言して、そして今日こういう場で立って応援してます。
早速いろんな人が「ええのかそんなことして」と、「NHKの経営委員がそんなことしてええのか。」と、散々ぱらアンチからすさまじい攻撃受けています。
この場で借りて言いたい。ええんや、ほっとけと。
確かに経営委員には経営委員なりの法律あります。縛られます。
それはあくまで放送に関してです。放送に関しては不偏不党である。そして中立である。
しかしそれはあくまで経営委員としてのマスメディアにある法律上の問題です。
個人の心情を縛るものではありません。
私は東京都民ではありません。しかしながら繰り返しますが、今回の東京都知事選は非常に大きな日本の将来を占う選挙です。
皆さん、日本人だったら田母神さんに一票をお願いいたします。
本当に今日はどうもありがとうございました。
※英語での東京「判決」が、裁判と誤訳されている現状も、要改善です。
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2 コメント

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私も (内田(うがち)です)
2014-02-10 11:55:36
埼玉県で田母神さんを応援していました。我が家は311以来テレビが消えてパソコンになりました。以来、目から鱗で、ネット情報から学ばせてもらっています。20代の息子がある時「俺たちの世代になったら政治は変わるよ」と言っていましたが、それまで、母世代が悲しむことのないように祈るばかりです。いつも素敵な記事ありがとうございます。
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ありがとうございます。 (青葉)
2014-02-11 05:50:14
息子さんがおっしゃる通りだと思います。
ただし、そのためにも、ネットの話を肉声で周りに伝えるという、地道な努力が不可欠ですね。
その努力は、皆様にきっと喜ばれます。
ちなみに、私の近くにも、一昨年までならば、今回の都知事選でぜったいにU候補に入れたはずの先輩方が、現在は田母神さん一押しです。
古希近くになって、ネットをはじめた人もおります。
右傾化がどうのとか、マス誤ミさん言ってますが、言うのは勝手ですが、これが真ん中、世界の標準です。
戦争をさせないためにも、的確な外交。
それに不可欠な、国民さんの目。
世界は、日本とは、国柄が違いすぎます。
特に近隣国は。
政治家を選ぶ国民さんの、腹黒い世界への現実認識が、未来の世代を守る基本ですね。
長文失礼いたしました。
今後とも、宜しくお願いいたします。
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