そんなある日に百人一首です

　芸術の森さんを、歩きました。



昨日は、現場が近かったですから。
ちょっとだけ、覗いてみました。



丸い石も、良いものです。
足元も丸く。
五円玉さんのように、穴開きで。



こちらは、横顔さんですが。
四角い上に、穴は、見えません。
その穴に、アナーキストさんが潜んでも、見えない角度があるものです。



話が逸れましたが、石は面白いですね。
形も色も、面白い。



こんなふうに、丸いようで、四角いような形も並んでおりました。
既存の岩に、新しいマグマが入り込んだ痕跡。
そのまんま、ツートンカラーで固まったものですが。



マグマさんの情熱は、今も躍動しております。



あるいはまた。
どこかの文明さんの、古代文字のような、不思議な刻印もございますが。
地球さんの、もの静かなお言葉が迫ります。



さて、ただ今は、ツツジさんも愛でたい時節。
花のお言葉を、いかに聞くべきか。



たおやかなヤマツツジさんとご一緒に、言葉の花が開くように。
お陰様で、本当の百人一首の本が、発売になりました（→こちら）。
正しい言葉のお心が、皆様に伝われば幸いです。
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