こんばんわ、あんてろーぷです。
魚のランディングの後、フックを外したりするときにロッドを
股に挟んだり、脇に抱えたりしていますよね。
場合によっては地面に置いたり....すると、高価なリールに傷が.....
そうならないように、しっかりとした作りのフライベストには
右のアウターポケットの下に輪っかが付いているのでここに
ロッドエンドを入れてホールドできるんですが、フライロッド以外の
ロッドは入らないんです。
そこで、最近覚えたパラコードでロッドキーパーを編んでみました。
輪の方についているのはコードストッパーで輪の大きさを可変でき、
そのサイズをホールドできます。
カラビナをズボンのベルトまたはベルト通しに掛けて使います。
フライロッドではこんな感じです
ルアーロッドもこんな感じになり、グリップが太くても対応できます。
これでリールやロッドの傷を気にしなくて済みます。
現場での使用状況は次に出撃したときに写真を撮ってきます。
パラコードっていうのは、パラシュートの紐のことでかなり丈夫です。
今回使っている直径4mmのもので、1本でおよそ120kgの耐荷重が
あります。
作ったものは2色を溶着して連結し、ジッパーノットという編み方で
編んであります。
パラコードでくぐってみると色々ひっとしますヨ
では(^O^)/
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