メギツネの花たれ日記

自宅で育てている花の記録を 包み隠さず 報告していきまーす。

静内へーー

2006-05-12 18:15:08 | Weblog
またまた、娘の車に乗っけられて
新ひだか町静内の二十間道路桜並木を見に行ってきました。
約3000本の桜が7キロに渡って、植えられているそうです。
1916年から、3年かけて 近くの山から掘ってきて
移植したのだそうです。

今は舗装道路ですが、当時もまっすぐの道だったのでしょうね。
おかげで、山を見渡しても桜はあまり咲いていません。
これだけ移植しようという根性もたいしたものです。

木は大きいですが、もう老木がほとんどなので
木には良くないゼニゴケみたいなものが生えていたり、
治療されている木、もう枯れてしまっている木なども
結構ありました。
後、何年 この桜並木が楽しめるのか?
早めに小さな木も植えていったほうが良いように思いました。
お隣さんの家の桜のほうが綺麗に感じました。
静内の皆様、ごめんなさい。






途中の岩壁に書かれていた馬の絵、馬だけは別のものに書いて
貼り付けをしてあったようです。



馬の親子。いつも母馬にくっついて歩く子馬がかわいらしかったです。




ここの地方だけの街灯。結構素敵!!



今日の、面白い物体は・・・これ!
ホッケの開き自動乾燥機ーーー!!
テレビでも紹介されていましたが、ホッケがグールグル回って
ホッケの開きが早よーできあがるのよーー。
見えるーー?
これを考えた人、特許取ったんでしょうねーー。



それと、ものすごく恐ろしい体験を1つ。
帰りの道路で、横道からでてきた大型車。
クレーン見たいなものを引っ込めるのを忘れていたようにおもうのですが
家の車の前で電線を引っ掛け、電柱が倒れてきたのです。
車は、バックし おじさんは「やってしまったー」と言う顔をしていましたが、
電柱が電線でかろうじて引っ張られ、完全に倒れはしませんでしたが、
ぶらぶらと・・・。
メギツネ親子は事故死寸前でした。

思い出しても身の毛がよだつ。
怖かったよーーー。