記事「Language Parity: Closures and the JVM」
http://www.infoq.com/presentations/gafter-jvm-closures
を見て、ちょっとため息。
このプレゼンの骨子は、JVMがクロージャやキーワードパラメタといった、Java言語以外のプログラミング言語でよく使われている機能を「ネイティブに」サポートすれば、JVMで動くプログラミング言語の相互利用がやりやすくなる、というものです。
・・・が、プレゼンの背景にはでっかく「Microsoft」。
演者のNeal Gafterさんは、JVMでクロージャをサポートする作業を行っていたのですが、去年MSに移ったんだそうです。Java 7の趨勢を見れば、その気持ちも理解できるような。
でも、このプレゼンはJVMオンリーで、DLRのDの字も出てきません。こういう人を追い出しちゃうコミュニティって、どうもなあ。
http://www.infoq.com/presentations/gafter-jvm-closures
を見て、ちょっとため息。
このプレゼンの骨子は、JVMがクロージャやキーワードパラメタといった、Java言語以外のプログラミング言語でよく使われている機能を「ネイティブに」サポートすれば、JVMで動くプログラミング言語の相互利用がやりやすくなる、というものです。
・・・が、プレゼンの背景にはでっかく「Microsoft」。
演者のNeal Gafterさんは、JVMでクロージャをサポートする作業を行っていたのですが、去年MSに移ったんだそうです。Java 7の趨勢を見れば、その気持ちも理解できるような。
でも、このプレゼンはJVMオンリーで、DLRのDの字も出てきません。こういう人を追い出しちゃうコミュニティって、どうもなあ。