記事「フリー・ソフトウェア支援団体、Windows 7の“7つの大罪”を痛烈批判
「クラウドは自由を完全に放棄するようなもの。むしろ愚行」とも FSF幹部 」
http://computerworld.jp/topics/win7/160069.html
「Free software group attacks Windows 7 'sins'
Among them, says FSF: Taking away privacy, strong-arming into unwanted upgrades」
http://www.computerworld.com.au/article/316277/free_software_group_attacks_windows_7_sins
によると、FSFのエクゼクティブ・ディレクター(って何する人?)であるPeter Brown氏は、
Windows 7のDRMは(FSFの掲げる自由の観点からは)悪いものだ、としています。
Google Docsのようなクラウドコンピューティングは良い悪いの問題ですら無く「愚か」だと言っています。
・・・という論調にも関わらず、タイトルが、Windows 7うんぬん、となっているのは、この記事の右にちらっと見える「add to iGoogle」への配慮?でしょうか。
なんかWebのTV化が始まっているような。