記事「遂に日本語に対応した「Linux Mint 6」」
http://sourceforge.jp/magazine/09/02/18/0411215
を読んで。
Ubuntuの画面上下のパネル(MacのメニューとWinのタスクバーみたいな)がどうもしっくりこないので、カスタマイズしてタスクバー見たくしてました。そのためにパネルの「アプリケーション」を「アプリ」に縮めるとか努力したりしてたんですが・・・
Mintは最初からパネルが画面下の1本だけ。
パッケージのインストーラーもスナップショット付きのやつがあるそうだし。うーん。すごい。
Mint、使ってみよう。
(同日追記)
インストールしてみました。LinuxMint-6-UniversalをDVDに焼いてライブで起動しておいて、HDDにインストールしました。
初め、スタートボタンのメニュー(Gnomeのパネルのメニュー)がちょっと新しくて、「すべてのアプリケーション」と「お気に入り」のトグルになってるのが戸惑いました。でも慣れれば便利そうです。
IME(Scim Anthy)もインストール時に「日本語」を選ぶと入れてくれます。
apt-get fonts-うーたら、 scim-うーたら、などと呪文を唱える必要もありません。
この状態でも一応日本語入力できますが、インラインではなく離れた場所に変換候補が出るようです。
冒頭の記事に従って日本語パッケージをインストールすると、インラインでかな漢字変換できました。
全部入り、というか、至れり尽くせり、というか。