路傍のプログラマ

只のプログラマが綴る愚痴と備忘録

上司にしてはいけない人

2006-01-30 17:46:11 | その他
絶対上司にしてはいけない人に出会いました。

(1) ほうれんそうができない(かつ独断・独善)
(2) わかったふり(というより、つもり。自覚がない)
(3) 客を馬鹿にしている(人としてみてない)

一緒に仕事したいとかしたくないのレベルではありません。

できません。不可能です。勘弁してください。

などといくらここで吠えても、別のルートからシリグヌイするように下達があるんだろうなあ。

# ああ、今回はなんかちゃんと愚痴っぽいや。気分悪くなった人、ごめんなさい。


memo: 「LinuxはGPL 3に切り替えない」トーバルズ氏が表明

2006-01-27 10:04:06 | プログラミング
記事より。

「例えば、自分の非公開署名鍵を公開してくれと要求するのは正気の沙汰ではないと思う。」

へぇー。

GPL3ってソフトウェア特許とWebアプリケーションへの対応だとばかり思っていたけど、こんなことも書いてあるのか。ちゃんと読まないと。

(2006/01/27追記)

関連記事もあがってました。

FSF、著作権管理技術とハリウッドに挑戦状--新GPLに反DRM規定盛り込みへ
L・トーバルズ、「GPLバージョン3」に難色

96kHzオーディオの時代が(私に)到来

2006-01-25 06:41:54 | 音楽
自分の耳を信じて、96kHzオーディオに乗り換えてみました。

音楽はほとんどPCにリップして聴いているので、USBオーディオを中心に考えることにしました。ハードウェアは割りとすぐに選定できて、

・USBオーディオ Onkyo SE-U33GX

これに、いつも使っているイヤホン Shure E3を刺しました。

後問題なのは、ソフトウェアというか、ソースというか。持っている音楽CDは、標本化周波数が44kHz。つまり、再生できるはずの音の半分も記録されていない、ということになります。

これが高級オーディオの世界なら、CDに記録されていない音を補うような仕掛けが標準なのでしょうが、(さすがにそこまでの出費には耐えられるわけもなく、)フリーかシェアウェアでないかなあ、といろいろぐぐってみました。結論から言うと、

・プレイヤー Frieve Audio

こいつは、ソースに記録されていない音を補うことが可能なのはもちろん、横軸に周波数、縦軸にレベルをプロットしたレベルメータにより、再生されている音を確認しながら再生することができるスグレモノです。

いろいろ最適な設定を探して、今は、CDからリップしたwavをアップサンプリングして、レベルメータを見ながら、ハイパーソニッククリエーションで22kHz以上の部分を補うか(足りない場合は)、あるいは、イコライザで削るか(出すぎているようなら)する、というところに落ち着きました。

あー、それにしても、音楽CDって、すごく成功してしまった分、今となってはすごい足かせになっているんですね。ダウンロード音楽も、多くは標本化周波数44kHzになってたりするし、(下手するとさらにスカスカのmp3だったりするし、)96kHzオーディオはまだ一般的とは言い難いですね。

ダウンロード音楽が盛んになれば、フォーマットの移行への制約は減るでしょうから、96kHz(かつ恐らくはステレオ以上)のソースも徐々に増えてくると・・・期待してるんですけど。だめかなあ。


「インテル、Itaniumプロセッサの「IA-32EL」廃止へ」、って逆やん

2006-01-20 14:32:56 | その他
記事を読んでもさっぱり理解できないので、
元の英文を読んだら、タイトルの意味が真逆だった。

元の記事は、
「ItaniumチップのIA-32サポート回路を廃止して、
IA-32ELと呼ばれるソフトウェアを使うようにする」
という内容でした。

元のタイトルも全然違って
「Intel scraps once-crucial Itanium feature」
だし。

ひょっとして、営業サイドからの圧力かしらん。

(2006/01/23追記)
正しい訳の記事が別のサイトで見つかりました。

読み比べると面白いかも。