問わず語りの...

流れに任せて

『やかんとアイドル』 想いを言葉に! 伊達花彩 #2

2023-02-25 04:22:01 | いぎなり

 

 

 

 

頭の回転は速いし、基本賢いはずなんだけど、なにせ「物識らず」の「言葉知らず」だし、その上思ったことをストレートに口にしちゃうから、なにかとんでもないことを言いはせぬかとハラハラしてしまう。

 

 

まあ、それだけ素直で正直な子だということだし、その辺はマネージャーさんもよくわかっているから、すかさずフォローを入れるし、かあやもマネージャーさんの言うことをよく聞くし、この辺の連携プレーはさすが8年も一緒にやってきた年月と、そこで築かれた信頼関係が見えて、いいよねえ。

 

 

普段はこんな風に、屈託なく無邪気にケタケタ笑っているような子だけど、時折メンバーに見せる気遣いには、「いくつなんだ?」と思わせるような大人びた面があるとか。

 

 

無邪気な面と大人びた面を両方併せ持つ。ううむ、なるほど。

 

 

これぞ、「神」の特性。

 

 

 

神と呼ばれるのは伊達じゃないねえ。

 

 

 

いや、伊達だけど………。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『やかんとアイドル』 想いを言葉に! 伊達花彩 #1

2023-02-24 04:00:16 | いぎなり

 

 

 

 

いぎなり東北産の絶対的エースにして、その有り余る才能故に「神」と呼ばれた少女、伊達花彩。

 

 

ついに「伊達神」様の降臨だあ!

 

 

神のありがたい?いや、面白い?いや、中身の薄い?いや、素っ頓狂な?

 

 

とにかく、神のお言葉を聴け!

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天長節

2023-02-23 04:31:31 | 日記

天長地久。天は長く地は久しい。天地は自ら永らえようとしない故に永遠にあり続ける。

 

 

これぞまさしく、歴代天皇陛下のお姿そのもの。朝な夕なに無私の心で、国安かれ、民安かれと祈っておられる。

 

 

故に皇室は天地の如く、今日まで絶えることなく続いてきたのです。

 

 

この故をもって、陛下のご生誕日を「天長節」と申し上げるのであります。

 

 

もっともこれは、戦前までの話。戦後、天長節は廃され、代わりに「天皇誕生日」と称するようになり、今日までいたっておるわけです。

 

 

天皇誕生日でもべつに悪くはないですが、なんかね、普通過ぎるよね。

 

 

やはり陛下は特別な存在なのだから、なにか特別な言い方にした方が

 

相応しい気がしますねえ。

 

 

 

そういえば今月、2月11日は「建国記念の日」でした。「の日」ってなんだよって思いません?せめて建国記念日にせえよ!

 

 

この日のことも戦前は「紀元節」と称しておりました。

 

 

「天長節」に「紀元節」。こっちの方が絶対良いよねえ。

 

 

なにはともあれ

 

 

国家国民のため、朝夕のお祈りを欠かすことなく続けておられる、今上天皇陛下。

 

 

その大御心に深謝し、玉体の安寧と皇室の弥栄を衷心より御記念申し上げます。

 

 

天長節、おめでとうございます。

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫の日

2023-02-22 09:36:50 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日2月22日はにゃんにゃんにゃんと読めるということで、「猫の日」だそうな。

 

 

世界中の猫と人と、その他生きとし生けるものすべて

 

平和でありますよう。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星に還る

2023-02-21 04:50:22 | 日記

 

『宇宙戦艦ヤマト』は厳密に言えば松本零士先生の原作ではありません。先生はキャラクター・デザインやメカ・デザインでの参加であり、その他色々アイデアも出したようですが、先生一人で作り上げたわけではない。

 

 

物語のSF的設定は、SF作家の豊田有恒氏によるものだったし、抑々「戦艦大和を飛ばしたら面白い」というアイデアを最初に出したのが誰なのか、どうもはっきりしないようなんですね。

 

 

その結果、誰が著作権を持つべきか、を決める裁判で松本先生は敗北。プロデューサーの西崎義展氏に著作権を持っていかれてしまった。

 

 

しかし、少なくとも外面的イメージは松本先生のデザインによるもので、我々視聴者はやはり、ヤマトは松本先生が作ったと、思っているわけです。

 

 

その後に映画化された『銀河鉄道999』は、それまでのアニメ映画では考えられなかったほどの大ヒットを飛ばし、映画業界におけるアニメ映画の地位を一気に向上させました。

 

 

今でこそ、アニメ映画は金になる。ということがある意味常識化していますが、999以前はもっとずっと低い位置に貶められていたわけです。

 

 

エヴァにしろ鬼滅にしろ、999無しには成立し得なかったかもしれない。松本先生がいなかったら、日本における今日のアニメの隆盛はなかったといっていい。

 

 

それと、宇宙を舞台にしたアニメをヒットさせた業績もまた、大きい。それ以前は宇宙を舞台にしたアニメはほぼなかったわけだし、SF、宇宙といったテーマをアニメに定着させたという点でも、その功績は大きい。

 

 

以上はほぼ、岡田斗司夫氏からの受け売りですが(笑)。

 

 

 

 

このような大きな業績を築き上げ、宇宙に憧れ、宇宙を描き続けた松本零士先生が

 

 

その宇宙へ

 

星の世界へ

 

 

御還りになられました。

 

 

一つの時代の終焉です。

 

 

 

感謝しても感謝しきれないほどの、大きな大きな業績を残されました。

 

 

そのことに、大いなる敬意を込めて送ります。

 

 

松本先生に

 

 

 

敬礼!

 

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする