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「ウルトラセブン」55周年インタビュー 森次晃嗣、セブンが愛され続ける理由を語る

2022-11-13 05:20:33 | 怪獣、特撮

 

 

 

 

御年79歳。お元気そうでなによりです。

 

 

55年ですよ、55年。こんな長きに亘って愛され続ける作品になるなんて、誰一人想像もしていなかったでしょう。

 

 

時代を超えて、世代を超えて愛され続けるSFドラマ。

 

 

考えてみれば、ウルトラマンにしろウルトラセブンにしろ、

 

 

ゴジラにしろガメラにしろ、

 

 

仮面ライダーにしろ、

 

 

今に至るまで愛され続けている、シリーズが続いている特撮ドラマ、特撮映画、特撮キャラクターたちは、ほぼすべて

 

 

私とほぼ同世代の人たちが、子供の頃に生まれたものなんだよね。まあ、ゴジラの第1作が作られたころには(昭和29年)まだ生まれていないけれど

 

 

昭和のゴジラシリーズが量産されたのは、ちょうど私が小学生の頃の話だし、

 

 

なんか、良い時代に生まれましたよ、私と同世代の人たちは。

 

 

 

これ、自慢してもいいよね(笑)

 

 

 

 

 

 

ウルトラセブン最終回、ダンとアンヌ最後の別れ。

 

 

 

「行こう!地球は我々人類自らの手で守り抜かなければならないんだ!」

 

 

キリヤマ隊長(中山昭二)のこのセリフ。書いたのは沖縄出身の脚本家、金城哲夫さんです。

 

 

 

このセリフの意味、今の日本人はしっかりと嚙み締めなきゃいけないんじゃないかな。

 

 

55年前から分かりきってるんですよ。やるべきことは。

 

 

 

なーんてね(笑)

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2 コメント

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Unknown (チャメ子)
2022-11-17 21:36:17
『地球は自分達の手で、自ら護り抜かなければならないんだ‼️』
ほんとですね、もう50年も前の日本人は知っていたのですね。
今こそ日本人は、いや地球人は団結してこの母なる大地、地球を護り抜かなければならないのですね。
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Unknown (薫兄者)
2022-11-18 04:10:11
チャメさん、こういう特撮ものでは当たり前のように描かれてきた「自衛」のための戦闘力の保有という奴が、現実世界では何故かめんどくさいことになってる。
地球防衛軍は文字通り「防衛」のための軍備であって、こっちから侵略を仕掛けるための軍隊ではないし、ウルトラ警備隊も勿論そう。フィクションの世界では当たり前のように描かれてきたことが、現実の世界では…。おかしな話、ていうか、危険な話です。危険ですよ、今の日本は。
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