ヴィヴァルディの「四季」の中では、この「冬」が一番好きかも。激しく降りしきる雪。雪が止んだあとの、凛とした空気を感じさせてくれます。良い曲です。
冬って決して嫌いじゃない。子供の頃は雪が大好きで、一面に降り積もった雪に足跡をつけるのが嫌で、いかに足跡をつけずに学校まで行くか真剣に悩んだものです。結局足跡を付けるしかないんだけどね(笑)
大人になって車を運転するようになってから、すっかり雪を嫌いになってしまった。雪道、冬道、凍結路面の運転はある程度慣れているとはいっても、やはり怖い。
今日は東京あたりでも大雪になりそうだとか。東北に住んでいる身としては、騒ぐほどの量じゃあるまい、北陸の人たちはもっともっと大変な思いをしているのに、なにを大騒ぎしているのやら、と、ついつい思ってしまいがちですが、まあ、都会の人は雪に慣れていないのだから仕方がないか、と思い直すのが、冬場の定番となっております。
とにかく、雪を舐めちゃいけませんよ。こんな日はできるなら、炬燵に入って降る雪を眺めながら、ミカンでも食べて過ごすのが良いです。不要不急の外出は避けましょう。
都会のみなさん、お気をつけて。
私は殆どクラシックに触れることはなかったのですが、確かに“冬“、良いですね〜。
本当、雪を舐めてはいけませんね。スリップして立往生した、だなんてそんなアホなこと…。はい、私がやりました…。💦💦
ちなみにわたしだったら雪に足跡残したいタイプかな。(^◇^;)
薫兄者は、やはり謙虚なお人だ。自然のままがお好きなのかしらん。
凍結した下り坂ではギアを変えてはいけない。なるべくブレーキを踏まず、エンジン・ブレーキを使うこと。坂を下りる手前で、ギアをローに入れるとかしておくこと。あとは運を天に任せる。
出来れば冬道の運転はしたくないですが、やるしかないのでね。北に生きる者の宿命です。