もっと長い、16分くらいの奴もあるんだけどね。出演者のインタビューもあって、なかなか興味深いんだけど、翻訳されていないので、イマイチ何を言っているのかわからない(笑)。あれを翻訳して上げてくれたらありがたいんだけどね。
でもまあ、これも十分貴重な映像ですよ。エイリアンはもちろんのこと、フェイスハガーもチェストバスターも、ほとんどのシーンがアナログ特撮!
宇宙船でさえ、ミニチュアを作って撮影している。
宇宙船内もちゃんとセットを組んで撮影してる。グリーンバックの前で俳優さんたちの演技だけを撮るみたいなことはしていない。
やはり、”本物”があるところとないところとでは、俳優さんたちの気持ちの入り方も違うだろうしね。
ある意味とても贅沢な作り方ではあるのかもしれない。でもこれは、特撮というものの在り方としては、一つの
理想像
そんな気がする。
古いものと新しいものとの、理想的競合。これによって、昔ながらの技術も継承されつつ、新しい技術も開発されていく。
これだよ!これだね!
まあ、そう上手く行くかどうか、わかりませんけどね。
行って欲しいなあ…。
ケイリー・スピニー良かったよ。