つまり男の子の役ってこと?なかなかファンタジーだね。
昔、金子修介監督の映画で『1999年の夏休み』というのがあって、男の子を女の子が演じるという映画だった。あれはいわゆる「ボーイズラブ」的な内容で、女の子に演じさせることによって生臭さを消して、ファンタジックな作品になることを狙ったものだったように思う。
まあ、今回の作品がボーイズラブだとは到底思えないので(笑)、さかなクンという、ある意味浮世離れした(ように見える)人物を描くのに、男性が演じるのではなく女性が演じることによって、その浮世離れ感をよりファンタジックに見せる、という意図なのだろうか。
そうであるなら、のんという配役は絶妙と言う他ない。のんの一見、浮世離れしているような空気感と、でも実はとてもクレバーな人で、その内側に熱い情熱を滾らせていることは、のんのこれまでの活動を見ていればわかること。そういう意味では、のんとさかなクンとの間には共通点が多い。
正直初めは「えっ?」って思ったけど、時間が経つにつれて、「これは面白いことになるかもしれない」と思えてきた。
のんとさかなクンは『あまちゃん』でも共演していますね。あまちゃんが取り持つ縁ではないけれど、なにか、感慨深いものを感じます。
「じぇじぇじぇ!」が「ギョギョギョ!」を演じるかあ(笑)、いやこれは、企画としてはメチャおもろい。どんな出来上がりになることか、
しっかし、のんは面白いことしてくれるよね。
あはあは笑っちゃいますが。
さかなくん、テレビチャンピオンの頃、見たことあります。純粋。
でもしかし、のんちゃん?
可愛い過ぎる?!
上手くいけばいいなあ。
素晴らしい!!!!!👍🐠✨こりゃまたまた見逃せないね(^_-)