イザナギノミコトが黄泉の国から脱出しようとした際、追ってきたヨモツシコメ、雷神、ヨモツイクサらに向かい、桃の実を三つ投げてこれを撃退したと、日本神話にあります。
イザナギノミコトはこの功績を称え、桃に「オオカムヅミノミコト」という、神の名を与えました。
桃は古来より仙果とさられ、不老長寿と邪気を祓う呪力があると考えられてきました。
福島県はそんな神の実、桃の名産地であり、中でも桑折(こおり)町産の桃は19年連続で皇室や宮家に献上された、由緒正しき桃であります。
そんな由緒正しき桃と戯れる、三人の天女、ならぬ三人のアイドル。
福島県産、安杜羽加(ギャル杜)。山形県産、藤谷美海(みうゴン)。秋田県産、律月ひかる(ひかるん)。
この三人による、福島の桃を巡る珍道中。
お楽しみあれ。
ひかるんは最近、「赤ちゃん帽」をよくかぶってます。これが妙に似合う。
おもろいねえ。
福島県は良いところ。風評なんかに惑わされないでね。
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