先日、名古屋でのフェア会場へお客様が「捨てるにしのびなくて…。」と持って来て下さったこの雑誌。思わず「わ~!!懐かしい!」と叫んでしまいました。こちらは、名古屋では知らない人がいない(?)タウン誌Cheekの「名古屋アンティーク特集」に1998年掲載されたもの。その頃、たまたまCheekでカメラマンをしている知人がいたことから、掲載の話が舞い込んできました。
18年も前にもかかわらず、あまり自分が変わっていないことにほっとしたり、この時に着ていたレースカーディガンを今も愛用していることに呆れたり…。(物持ちが良いのです!)写っているジュエリーに、「この頃は、こんなジュエリーを扱っていたんだ。」と思ってみたり…。
当時、アンティークディーラーの仕事を始めて3年。無我夢中だったことを思い出します。(18年経った今も相変わらず無我夢中ですが。)